藤久崇さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
並木辺を 歩みて知れり 桜樹は 今年も春に 花ぞ咲くなる
平成二十九年一月五日
14
もっと見る
ぐつぐつと 沸き立つ鍋に 箸二膳 鶏を運ばむ 笑める口へと
平成二十九年一月三日
17
もっと見る
また一つ 年を跨げて 長らえり いざなお練らむ 身の脚にこそ
平成二十九年一月一日
19
もっと見る
末の日の 旭の影を 浴びしかば 去にし日々さえ 映えて恋しや
平成二十八年十二月三十一日
17
もっと見る
みほとけの 光よ届け 世の果ての 末のその先 隅の隅まで
平成二十八年十二月二十九日
17
もっと見る
死の迫まる あつちて弱き 子の手こそ 捕らうる母は いかに哀しや
平成二十八年十二月二十九日
13
ある記録動画を見て。
もっと見る
海原を 知らぬ蛙の 身なるとも 鳴きに鳴きなむ 井を飛び出でて
平成二十八年十二月二十八日
14
もっと見る
紅に白 歌は聞けねど 年明けて 君と聞きなむ 寒梅の薫り
平成二十八年十二月二十八日
15
もっと見る
老い枯れし 株に花を 思いつつ 若立つ新芽の 艶に愛づれり
平成二十八年十二月二十七日
10
もっと見る
嵐さえ 清きにかえて 花開く 木々のみ魂を 具えにしがな
平成二十八年十二月二十七日
7
もっと見る
世の中の 荒れ野に咲ける 小花の 色ぞいかでか 長く持たばや
平成二十八年十二月二十六日
11
もっと見る
ちはやぶる 神の生まれし 今日の日に かくれ給いし 歌つ天皇
平成二十八年十二月二十五日
8
もっと見る
冬なるに ぬるき風の 吹きしかば つつがの虫も 起きて来にけり
平成二十八年十二月二十五日
10
もっと見る
風雲も 湯浴みさせるか 夜はぬるみ 草木は露に 香り出でつつ
平成二十八年十二月二十二日
15
もっと見る
困じては 身も果て失すと 思いつつ 眠りの闇に 呑まれゆくめり
平成二十八年十二月二十二日
13
もっと見る
鳥船の 磯へとどろに 落ち着けば われて砕けて さけて散りにき
平成二十八年十二月二十一日
10
大海の 磯もとどろに 寄する波 ...
もっと見る
年の瀬の 流れは早く 冷え入れど 渡らむ末の 春の岸まで
平成二十八年十二月二十日
16
もっと見る
嘲りを 受くるものとは 知りながら 返るも敢えぬ 恋の道かな
平成二十八年十二月二十日
12
もっと見る
弥陀仏の 国に違わじ 湯の香こそ 聞けば奥まで 垢の落つめれ
平成二十八年十二月十九日
13
もっと見る
ほのぬるき 小風の闇に 吹きゆけば 月日を夜居に 寛に見臥さむ
平成二十八年十二月十八日
11
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[15]