藤久崇さん
のうた一覧
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月花や せめて照らせよ もとに伏す 友無き賤は 一人果てゆく
平成二十九年四月八日
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三十代前半に見えます。まさに私と...
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どくだみを 醜とな言いそ 下肥の もとなる人の 毒もこそ消せ
平成二十九年五月二十六日
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出ぬ糞を 強いてひり出す 歌の道 呻吟すれば うんうん唸る
平成二十九年六月三十日
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昔から、夏は歌が全然思いつきませ...
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人長く 寒風吹ける 初詣 待つに拝むは 厠神かな
平成三十年一月五日
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また気が向いたら投稿しようと思い...
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常も無き 世とは知れれど 百花の 匂う景さえ 八千代もがもな
平成三十年三月三十日
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ちはやぶる 神代を言いし 上人の 御祖の跡を 辿らざるとは
平成三十年七月二十五日
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女体男心(にょたいなんしん) ...
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望月に 光の風の そよ吹かば み花と愛でむ あらたまの年
平成三十一年四月一日
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「寒くない?」 君が言の葉 手の紅葉 触るれば風も 小春の和や
平成二十八年十一月十七日
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名残り無く 夜には消えし 霜月の いさぎよかりき もののふの雪
平成二十八年十一月二十五日
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乱れゆく 心の風の すさみては 言の葉なども 吹かれ散らまし
平成二十八年十一月二十七日
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迷ったら、迷ったままを描く (...
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吹き散りし 言の葉を集め 種の火を 鑽りては薫る 歌の芋かな
平成二十八年十二月一日
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照る影を 身に留めしか 天つ日の 色に染まれる 黄金が銀杏
平成二十八年十二月四日
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夜を寒み 蔓のごとく み脚こそ 絡めて離らぬ 冬の共寝かな
平成二十八年十二月七日
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人はいさ 知らねど月は 有明も 望に変わらず 明かく清けし
平成二十八年十二月八日
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ほのぬるき 小風の闇に 吹きゆけば 月日を夜居に 寛に見臥さむ
平成二十八年十二月十八日
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世の中の 荒れ野に咲ける 小花の 色ぞいかでか 長く持たばや
平成二十八年十二月二十六日
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湯屋に聞く 女の子戯るる 玉の声 はや衣着む 乱れ立たぬうち
平成二十九年二月二十二日
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暖けき 春日の風に 吹かれては 影を浴びばや 芝の寝間にて
平成二十九年三月十八日
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酒盛や 杯を挙ぐれば 境目も 知らで飛びゆく 鳥になるかな
平成二十九年八月四日
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私「酒というのは恐ろしい。簡単に...
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つらつらと 舞い降る雪を 追い見れば しかと咲きけり 春の白梅
平成三十一年二月十七日
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お久しぶりです。
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