藤久崇さん
のうた一覧
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人はいさ 知らねど月は 有明も 望に変わらず 明かく清けし
平成二十八年十二月八日
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黄に染める 銀杏と青の 濃き空ぞ 合いて目映き 秋の形かな
平成二十八年十二月五日
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照る影を 身に留めしか 天つ日の 色に染まれる 黄金が銀杏
平成二十八年十二月四日
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紅葉じざる 木々も躑躅も 影を浴び 見えゆく秋の 襲なるかな
平成二十八年十二月三日
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代々継げる 教えに虫も 我が脇に とまりて憩う ほとけの庭や
平成二十八年十一月三十日
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名残り無く 夜には消えし 霜月の いさぎよかりき もののふの雪
平成二十八年十一月二十五日
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春こそと 詠みしを赦せ 豊秋の 紅葉じて明かき 千々の桜樹
平成二十八年十一月二十二日
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朝雨に 冬来にけらし 天ならぬ 我が息吹にぞ 湧ける霧雲
平成二十八年十一月十九日
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見えざりし 月の代にや 秋の葉は まさに染まれり 明かき刈安
平成二十八年十一月十五日
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黒の地に 金の丸を 塗る夜の 御国の旗ぞ 天に揚がれる
平成二十八年十一月十四日
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いづかたに ひそむや高き くろがねの 外山に失せし 都の月は
平成二十八年十一月十四日
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衣こそ 干さばゆきなむ 今ばかり 空や翳らで 立つを待ち給べ
平成二十八年十一月十三日
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芝草の 寝間の眺めに あらわれる 影も果てなき 天の海原
平成二十八年十一月十二日
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生憎と たれぞ言いしや 曇るとも 濁りもあらぬ しろがねの空
平成二十八年十一月十二日
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冬風の 夜道に清く 澄む月を 仰げば失せぬ 凍つる寒きも
平成二十八年十一月十一日
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冬風に 凍つるばかりの 夜道とて 暫しは清き 月を眺めむ
平成二十八年十一月十一日
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見せばやな いくたの山を 埋もらせて 雲居を染める 紅葉の緋
平成二十八年十一月九日
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土の香を はこべる夜の 更けゆけば 朝に見なむ 草の玉露
平成二十八年十一月九日
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星々の 夕べの空と もろともに 花と成りしか 瑞の月草
平成二十八年十一月八日
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暁の 川をのぼりて いづくへと ゆくや愛しかる 鴨の妹背は
平成二十八年十一月七日
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