藤久崇さん
のうた一覧
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切りし爪 撥ねて失せしを 尋め行けば 宵の空まで 跳びて照りけり
平成二十九年二月二日
20
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み影満つ 空に添うごと 白梅の 今日里辺にも あな匂うかな
平成二十九年二月一日
18
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そよと吹く 小風の香は 花蕾 ほころぶ春の しるしなりけり
平成二十九年一月二十八日
17
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梅咲かば 見ばや聞かばや 花園の 目白の姿 鶯の声
平成二十九年一月二十五日
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鳴き初めの 目白の空に 飛びゆけば さぞな匂える 梅ぞ咲くらむ
平成二十九年一月二十五日
17
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凍つるとも 常のごときに なすなりと 天ぞ告るとも 猶し寒かる
平成二十九年一月二十一日
18
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震えれど まことに寒く 怖じ無きに 歌にもならぬ 氷の世界
平成二十九年一月二十日
15
すいません、詠み直しました。
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春来よと 言いそ雪見も 妙ありと 言い分くる氷の 雲ぞ居るかも
平成二十九年一月十九日
15
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大地震の あらざる代こそ 無きなれと 歌に知らしむる 末の松山
平成二十九年一月十七日
20
末の松山、波こさじとは
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峰々の 塞ぐ都は 静けれど 少しみ雪の 通い路もがな
平成二十九年一月十四日
13
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道の辺の 聴と白の 糖の花 屈みて見たり 梅に先立ち
平成二十九年一月九日
13
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音を立て 吹く北風の 声にこそ 寒太郎の 歌も覚ゆれ
平成二十九年一月六日
13
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並木辺を 歩みて知れり 桜樹は 今年も春に 花ぞ咲くなる
平成二十九年一月五日
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老い枯れし 株に花を 思いつつ 若立つ新芽の 艶に愛づれり
平成二十八年十二月二十七日
10
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嵐さえ 清きにかえて 花開く 木々のみ魂を 具えにしがな
平成二十八年十二月二十七日
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風雲も 湯浴みさせるか 夜はぬるみ 草木は露に 香り出でつつ
平成二十八年十二月二十二日
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年暮るも 木々は寒きを 耐えて来る 春の芽吹きの 催いなすらむ
平成二十八年十二月十五日
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帳開け 朝の陽射しを 浴びてなお まどろみて見る 春の日の夢
平成二十八年十二月十三日
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冬枯れや 散り透けし木の 枝々に 青きみ空の 影ぞ咲きける
平成二十八年十二月十一日
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散り敷きし 椛を集める 袋には のどけく過ぎし 秋ぞ詰まれる
平成二十八年十二月十一日
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