藤久崇さん
のうた一覧
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千万の 人に詠まれし 花なれど 今年も歌は 絶えで聞こえり
平成二十九年三月二十五日
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開きゆく 若き桜に あとを寄せ 静けく散れる 春の花の兄
平成二十九年三月二十五日
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開き出でし 花の小児は 白玉の 露の産湯に 潤い咲きけり
平成二十九年三月二十二日
14
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咲き出でし 桜を愛づるや 天降る 乙女の衣を 潤う玉露
平成二十九年三月二十二日
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知る花も 知らざる花も たれもみな みちてさきゆく 春の道かな
平成二十九年三月十九日
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薄紅に 白に紫 青と黄と 色色々の 春の花道
平成二十九年三月十九日
12
もうすぐです。
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暖けき 春日の風に 吹かれては 影を浴びばや 芝の寝間にて
平成二十九年三月十八日
11
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繭を割り 翅を広ぐる 蝶のごと 今し花こそ 空に咲き開け
平成二十九年三月十八日
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実を食みし 愛しき目白や なゆきそと とどめよ君も 八つのみ手にて
平成二十九年三月七日
14
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首巻きを 取るとも和き 港風 春は弥来て 園生賑わえり
平成二十九年三月五日
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みなとみらいと山下公園にて
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土の香も 湧き立つ露の 注ぎては 今に桜は 匂い咲かまし
平成二十九年二月二十一日
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如月の 露は桜を 斎ければ 花の咲くまで 天のまにまに
平成二十九年二月二十一日
15
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此花の 先に佇む 桜木は この頃咲きて 色を継ぐなむ
平成二十九年二月十八日
18
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寒空は 鈍に染むとも 道の辺に なおも輝く 梅のみ灯
平成二十九年二月十八日
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ものもらい 医師に診せて 目をあらい 薬師の寺に 照る梅を見む
平成二十九年二月十五日
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遠山に 積む雪を峰に 眺めつつ 降れば匂う 山下の梅
平成二十九年二月十四日
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雪溶けて 軒より零るる 玉水の 照れる光に 映ゆる清けさ
平成二十九年二月十日
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学生時代に詠んだ歌の改作です。
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咲き初めの 梅に雪添え 二時の 合う如月を 友としてしが
平成二十九年二月十日
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寒風の 吹くとも耐えむ 猶咲ける 春の証しの 梅を守りに
平成二十九年二月七日
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ほのぼのと 温みし川に 水鳥ぞ 頭潜くる 春は愛しき
平成二十九年二月五日
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