藤久崇さん
のうた一覧
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涼風や 長月が共 吹き越せば 更くるに添える 長の袖かな
平成二十九年九月四日
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くたちゆき 石根に落つる 夏蝉を 末に鳴かしむる 雀の子かな
平成二十九年八月二十六日
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ある方に贈った歌の改作です。
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曇る夜に 響くは落つる 霹靂かも 昇る花火の 空に散るかも
平成二十九年八月二十一日
20
参考: 喜撰法師 木の間より...
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鶏の 鳴かぬ都も 夏ばかり 影に目覚めし 蝉ぞ鳴くなる
平成二十九年八月十五日
15
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果ても無き 八尋の草の 郷をまた 古人ひける 道にこそ見れ
平成二十九年八月四日
14
すみません、詠み直しました。拍手...
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草山の 果てなき芝に 仰ぎ見ん 手に触るごとき 天つ星々
平成二十九年八月一日
20
天地闊し。人心また寛し。
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あたらしき 蒼きみそらの 奥の辺や 清かに風は 夏を吹きゆく
平成二十九年七月三十日
20
街は新しく、急ピッチで開発が進ん...
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まち守りに いざや飛びゆけ 唐燕 飯に纏わる 蝿の摺るとも
平成二十九年七月三十日
13
先に4から。燕が多いのは蝿が多い...
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夏バテも 知らぬ小虫に 美味き菜を 喰われて茄子に 薬をぞ撒く
平成二十九年七月二十二日
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ある意味羨ましいです。
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草露の 香に寝覚むれば 水月の 潤う町辺に 日は昇りつつ
平成二十九年六月十九日
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石を裂く 花が太刀持つ 毛蕊花 種もぞたかき 野辺の長かな
平成二十九年六月十七日
21
家の近くに生えており、初めて見た...
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児らのごと 伸びゆくみ菜の 茎太く 夏には親の 心こそ知れ
平成二十九年六月十五日
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おしきかな 小花も咲ける 胡荽草 摘まずてままに 観まほしきものを
平成二十九年六月十一日
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日一日 日次に接げる 水月の 雨と睦ぶる あじさいの花
平成二十九年六月七日
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土柄の 違わば色も 違えども 映ゆるよひらを 愛づるこの頃
平成二十九年六月七日
19
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走るとも 駅にな着きそ かくままに ゆける緑を 今は見まほし
平成二十九年六月一日
19
このままどこかへ行きたい…
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朝雨も 気清く涼しき 水月は 知るや潤う 野辺の心を
平成二十九年六月一日
20
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夏雲や まばゆく清き その白に 輝きわたる 四方の海山
平成二十九年五月二十九日
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同じとて 友となりしや 白菊の 畠に遊べる 白蝶の児ら
平成二十九年五月二十八日
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どくだみを 醜とな言いそ 下肥の もとなる人の 毒もこそ消せ
平成二十九年五月二十六日
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