藤久崇さん
のうた一覧
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くたちゆく みたまの洞の 奥闇の 見えぬ心こそ げにも悍けれ
平成二十九年九月二十日
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野分吹く こまの響きて 葦原を 振るも根強し 青き人草
平成二十九年九月十七日
19
こま➡︎木間、高麗
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くろがねに 我が血を染めし 島守の 文に返さで 何や保たむ
平成二十九年八月十六日
24
「後世特別の御高配」はあったのか...
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宅跡に 伸ぶる野芥子の 人々に みどり栄ゆる 今が敷島
平成二十九年八月十六日
13
ここでは「みどり」は新芽、若芽の...
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国原に 煙広ごる 秋津島 永田の家の 燃やす炎に
平成二十九年六月十五日
20
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仲麻呂の あとを追うかも 晋三や 心根ははや 唐土の上
平成二十九年五月二十七日
10
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四方の海 詠えど声は 失せにけり 大船寄する 白き波間に
平成二十九年四月二十日
16
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み仏の すくいし水の 零るとも 今日はつむりに 露もかけなむ
平成二十九年四月八日
19
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いざこざも 今日は抑えむ 角もなく 丸くおさまる 弥生とおとし
平成二十九年三月十四日
15
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身を虎に 捧げし仏の み心を 宿せる人の 陸奥を救えり
平成二十九年三月十一日
20
沙久様の「震災から六年」の歌に寄...
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祖と子に 弟兄妹背 睦まじく 世人に心 施す国たれ
平成二十九年三月七日
15
助け合いこそ、勅語の本当の精神だ...
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人心 広く弱きを 救うこそ まことに美し 国に要りなめ
平成二十九年三月二日
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重ねて東宮殿下の御会見に寄せて。
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二千代の 秋津の国を 見そなわし 世々の心を 君は継ぐかな
平成二十九年二月二十五日
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東宮殿下の御会見に寄せて
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安らけく 晴れるみ空の 遠の辺に つわものどもの 鬨も響くらむ
平成二十九年一月十一日
12
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四方の海 風立ち波も 逆巻きて 君が思いも 泡と消えぬや
平成二十九年一月九日
16
よもの海 みなはらからと 思ふ世...
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荷車に 乗せられゆきし 門松や 寂しけれども また明くる年
平成二十九年一月八日
18
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鳥船の 磯へとどろに 落ち着けば われて砕けて さけて散りにき
平成二十八年十二月二十一日
10
大海の 磯もとどろに 寄する波 ...
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「日本死ね」 かくは言わねど くたちゆく 浮き世に向けて 「貧乏を殺す」
平成二十八年十二月七日
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漫画『蒼天の拳』より
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梅の照る 寺の桜の 風を耐え 瑞枝の新芽も 萌え出でまほし
平成二十八年十二月一日
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もろこしも 八十嶋かけて 漕ぎいでぬ 海人の釣り船 数多連れつつ
平成二十八年十一月二十八日
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