藤久崇さん
のうた一覧
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園に住む 間人の庵に 干す衣も のどけき春の 風に揺れつつ
平成二十九年三月十四日
15
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温けき 春は医師も 弥みまし 水に潤う 赤みしはなを
平成二十九年三月十一日
12
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日を浴むる 梅咲く汀に 子の和く 遊べる春の 世やな絶えそね
平成二十九年三月八日
21
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湯屋に聞く 女の子戯るる 玉の声 はや衣着む 乱れ立たぬうち
平成二十九年二月二十二日
11
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田の神の 座とう桜の 咲くほどに 世を鋤く若き 人も立ちなむ
平成二十九年二月二十一日
15
訂正: 「バトンタッチ」の歌に...
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ものもらい 医師に診せて 目をあらい 薬師に見なむ 照る枝垂れ梅
平成二十九年二月十六日
16
すいません、詠み直しました。たく...
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城山の 今も枯れずて 湧く水を 守れる武者の 里人清し
平成二十九年二月十三日
22
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学び舎の 夢の通い路 馳せゆけば 友は昔の ままにありけり
平成二十九年二月十一日
54
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鮫を喰い 熊を殺せる 人なれば 作りし犬猫 野にも捨てつつ
平成二十九年一月二十九日
20
サメ喰い人
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眼の眩み 世人のことも 見えざれば むべ銭金を 鳥目とうらむ
平成二十九年一月二十九日
16
古銭には真ん中に穴が開いているの...
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事済みし 時の心の 絶えざらば 乱れも出でぬ 世にならましを
平成二十九年一月二十三日
21
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燃ゆる火も 心に失する ものならば 唱えてみむか 「氷もまた熱し」
平成二十九年一月二十二日
19
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冷え入れば 寝屋に籠りて よき歌に 拍手打てる うわのわ三昧
平成二十九年一月十六日
19
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生まれては 死ぬる定めの 身にあれば 心も安き 終わりともがな
平成二十九年一月十一日
12
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諸書に 千々に世過ぎを 争えど 静けく行かむ 歌を愛でつつ
平成二十九年一月五日
16
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また一つ 年を跨げて 長らえり いざなお練らむ 身の脚にこそ
平成二十九年一月一日
19
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末の日の 旭の影を 浴びしかば 去にし日々さえ 映えて恋しや
平成二十八年十二月三十一日
17
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みほとけの 光よ届け 世の果ての 末のその先 隅の隅まで
平成二十八年十二月二十九日
17
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海原を 知らぬ蛙の 身なるとも 鳴きに鳴きなむ 井を飛び出でて
平成二十八年十二月二十八日
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世の中の 荒れ野に咲ける 小花の 色ぞいかでか 長く持たばや
平成二十八年十二月二十六日
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