藤久崇さん
のうた一覧
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恋しくも あらざる日とて 忘れしに ことほぐ妻ぞ 我は恋しき
平成二十八年十一月七日
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土の香を はこべる夜の 更けゆけば 朝に見なむ 草の玉露
平成二十八年十一月九日
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待つ人に 会いし道辺に 組める手の 顔に代わりて 笑みを見せけり
平成二十八年十一月九日
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むら肝の 心を知らで 果てるとも せめてひとたび 祈る人もがな
平成二十八年十一月十一日
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君のがり 罷るべきとて 紫陽花の 匂うを見ては しばし待たなむ
平成二十八年十一月四日
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事ゆかぬ 浮き世のごとく 咲き初めの 花に冷え入る 雨は降りつつ
平成二十八年十一月四日
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降るごとに 風を温める 雨なるを 花の散らずは 空のまにまに
平成二十八年十一月四日
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暖けき 春日の空の 青くては などてか外に ものの要るべき
平成二十八年十一月五日
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花咲きて 悩みはなかなか 増しにけり 匂える脇に 梅もありせば
平成二十八年十一月五日
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待つならば 日暮れの里を 経て行かむ その名にし負う 松戸の宅へ
平成二十八年十一月八日
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見せばやな いくたの山を 埋もらせて 雲居を染める 紅葉の緋
平成二十八年十一月九日
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暁の 川をのぼりて いづくへと ゆくや愛しかる 鴨の妹背は
平成二十八年十一月七日
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