藤久崇さん
のうた一覧
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朝鳥の 高かる声に 寝覚むとも いまだ影見ぬ 秋の寝屋かな
平成二十八年十一月六日
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辻角に 宿れば萎れし 唐衣 ありし栄えを 知るぞかなしき
平成二十八年十一月八日
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衣こそ 干さばゆきなむ 今ばかり 空や翳らで 立つを待ち給べ
平成二十八年十一月十三日
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夜籠りの 音無く冷えし 小屋に照る 月の清きに 宿直敢えがな
平成二十八年十一月二十六日
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尊きを 齢に任せ 定めては 鶴や亀こそ 君となるなむ
平成二十八年十一月十八日
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叢雲の 残らず去にし 青空に つとめも捨てて あそび出でばや
平成二十八年十一月七日
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雨過ぎて 衣干せるに 道の辺の 萎みし花も 復ちて開けり
平成二十八年十一月五日
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夜も開けで ひねもす闇の 覆いては しげき憂き世も 静かならまし
平成二十八年十一月五日
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狂おしや 君が御髪の 香りこそ 我が衣手に 移り匂えれ
平成二十八年十一月八日
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離るまじと 君がみ肌を いだきては ひとたびばかり 時よとどまれ
平成二十八年十一月六日
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昔はと 恥じる今日だに のちの日に 恥じる昔と 成るぞおかしき
平成二十八年十一月八日
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学び舎に 通える人の 姿にも 古き友らの 影ぞ覚ゆる
平成二十八年十一月九日
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しだり尾の 長き夜こそ ふしの間も 離れで君を 閨に枕かばや
平成二十八年十一月十日
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冬風に 凍つるばかりの 夜道とて 暫しは清き 月を眺めむ
平成二十八年十一月十一日
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冬風の 夜道に清く 澄む月を 仰げば失せぬ 凍つる寒きも
平成二十八年十一月十一日
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み神楽も 宮の祓えも 共々に 君と見ばやな またの詣では
平成二十八年十一月十一日
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今ここに 君もありなば 共々に ...
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「日本死ね」 かくは言わねど くたちゆく 浮き世に向けて 「貧乏を殺す」
平成二十八年十二月七日
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漫画『蒼天の拳』より
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この秋も 変わらで赤き 紅葉は 心も添えたり 君ます門に
令和三年十一月四日
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死になむと 幾度や言いし なれどなお この今日をまた 長らうる幸
令和三年十月二十六日
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三日月の 幅狭き影を 手につまば われて光の 四方に散らまし
平成二十八年十一月七日
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