鈴桜さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 變へられぬ運命はなしと言ふ人のあらがふ事を見る悲しさよ 平成二十一年二月二十六日 2 最近まで自分もこの『人』と同じだ... もっと見る
- 人は皆己の運命変えられん物悲しきや空の涙よ 平成二十一年二月二十五日 0 もっと見る
- 何故に人は全てを欲し願ふ片方は失ふ運命のものを 平成二十一年二月二十五日 2 もっと見る
- 花と人好みは同じならむやとゐたづらなさを求むる者よ 平成二十一年二月二十一日 1 ふと思いつきました。 もっと見る
- おだしくも流る小川に咲き盛るかげさすところの麗しきこと 平成二十一年二月二十一日 1 何が咲いていたかまでは書ききれま... もっと見る
- やうやうと前の契りよ逃るると思ひしものは夢か現か 平成二十一年二月二十一日 1 もっと見る
- 大空の夢を見つつも恐れたる鳥の背を押す友はいらむや 平成二十一年二月二十一日 1 もっと見る
- 散る花はいかに散るかと廻らせん樣々なりや終の形は 平成二十一年二月二十日 1 もうすぐ部活の引退の時期なので。 もっと見る
- 寂しさに零るばかりの侘びしげに庵に咲きたる花の立ち枝ぞ 平成二十一年二月十八日 2 もっと見る
- 君知らぬ我の想いよ幾程か花の盛りほど乱る心よ 平成二十一年二月十八日 0 もっと見る
- 行く先の見えぬ恨みの我が心癒えぬ傷跡いづくに行くなむ 平成二十一年二月十八日 1 もっと見る
- 人の世ははかなく汚きものなれど公孫よ樹よ我を忘るな 平成二十一年二月十八日 1 公孫＝貴族の子孫 公孫樹＝銀杏... もっと見る
- かかること聞きせば君も驚かむ云ひ合はす時心休むる 平成二十一年二月十一日 2 もっと見る
- 月かげに照らさるやうに知りなむか櫻のごとき我が心なぞ 平成二十一年二月十一日 2 上の句と下の句で季節が変わってい... もっと見る
- うららかな光とともに舞ひ降つる花ひとひらに想ひをのせて 平成二十一年二月八日 1 もっと見る
