詠み人知らずさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
澱み掃くごとくに部屋に渡り来よ馥郁たるやオアシスの風
平成二十八年十二月二十日
18
幻想に挑戦。
もっと見る
頂上にて友と語らい見渡せば疾風怒濤の風が去りゆく
平成二十八年十二月二十日
5
40年ぶりの親友との山旅。 さ...
もっと見る
うれしくも月とオリオン並びいて照らし給へる庭の明るさ
平成二十八年十二月十九日
31
ちょっと前なので 位置関係が変...
もっと見る
惜別を見てしばらくは涙ぐむ きり源次郎名場面かな
平成二十八年十二月十八日
17
真田丸、最終回のひとつ前。 再...
もっと見る
信号待ち 見るともなしに見ておれば枯れ葉元気に鬼ごっこする
平成二十八年十二月十七日
21
もっと見る
わがひとよ蛍をめでしことありやありとも思ふなしとも思ふ
平成二十八年十二月十七日
22
ひとよ/一生、めでし/愛でし ...
もっと見る
聖夜には似合うと思う切なさが 山下達郎「クリスマス・イブ」
平成二十八年十二月十五日
17
この季節、やはりこれだと思う。
もっと見る
その重さ知る日となれりうたのわの消えてさまよい歩きしのちに
平成二十八年十二月十四日
20
参加して初めての事態なので驚きま...
もっと見る
仕舞うのはなほ難しかなあれこれと思ひ浮かべど血の出る予感
平成二十八年十二月十三日
13
ひとつの仕事を終える難しさ。
もっと見る
遠く遠く眠るが惜しき頃ありきめぐりて今は長き夜を過ぐ
平成二十八年十二月十日
20
今思えば若い頃はよく眠れました。
もっと見る
われかつて柏戸派なりそして今遼君ガンバレ時はめぐるよ
平成二十八年十二月十日
14
相撲の話ですが古すぎて恐縮です。...
もっと見る
わが庭はくつろぎの庭かれ草を集めし丘のふわふわの上
平成二十八年十二月六日
18
どうやら猫君がくつろいでいる様子...
もっと見る
真夜中にカルロス・ジョビン流れ来て詩をよむごとく「バラに降る雨」
平成二十八年十二月五日
19
ラジオ深夜便。ボサノバ。
もっと見る
思いつきラジオ深夜便聞いてみるいいと思えど勤め無ければ
平成二十八年十二月五日
14
NHKです。
もっと見る
蜜にまた蜜を落とせるごとく降るフロントガラスに雨の演出
平成二十八年十二月三日
21
ワイパーを止めた車中休憩にて。
もっと見る
今日からは独居老人 ではなくて 庵を結ぶうた詠みと呼ぶ
平成二十八年十二月一日
21
自分のことです。
もっと見る
うた詠むは弱くしがないおのれへのおのれがおくるエールと思う
平成二十八年十二月一日
13
もっと見る
セルフにてわれ立ちつくし入れつぐもいよよ寂しきひとりみに染む
平成二十八年十一月二十九日
19
セルフスタンドにて。
もっと見る
冷え冷えと風鳴るを聞く夜半にしてわが身のうちに風泣くを聞く
平成二十八年十一月二十八日
15
もっと見る
縄文の一万年の空のもと今日も煮炊きの煙が昇る
平成二十八年十一月二十六日
21
縄文時代は約1万年続いたそうです...
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>