詠み人知らずさん
のうた一覧
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穏やかに夜空見上げるひとときは久しかるかなオリオン探す
平成二十九年三月五日
18
オリオン位しか わからないので...
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君のため生きねばならぬわが犬の顔眺めつつすこし寂しい
平成二十九年二月二十五日
19
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ひととおりやり終えたいま残るのはなんなんだろう自問する春
平成二十九年二月二十五日
19
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午後五時の窓辺いつしか明るくてふと何色の春かと思う
平成二十九年二月十四日
29
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うた詠むはさあ帰ろうかふいに見る西の空なる茜雲かな
平成二十九年二月十四日
16
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いちにちのいのち繋げる日々ありき脇目も振らず若さが頼り
平成二十九年二月十四日
23
昔を思い出して。
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子等のため昼夜働く母ありて心つよくも身体こわすな
平成二十九年二月十四日
22
母子家庭の貧困の番組を見て。 ...
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ひさかたに半日話し語らへば目覚め仕舞いぬ人恋しさに
平成二十九年二月十一日
24
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路地裏の道行くひともその空もひとよ限りの幻とかや
平成二十九年二月十一日
22
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待ち時間苦痛にあらず穏やかに言の葉の森そぞろ歩けば
平成二十九年一月二十六日
22
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指示通り書類に文字を埋めてゆく優しい響きの声聞きながら
平成二十九年一月二十六日
15
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店内にサザンメドレー流れいて番待ちつつも聞き入る午後よ
平成二十九年一月二十六日
18
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風邪ひきのわれに厳しき寒さかなせめて名も欲し立春疾く来よ
平成二十九年一月二十六日
15
年ごとに寒さが身に沁みます。 ...
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同期会痩せる肥るはあるけれど昔を今になす声音かな
平成二十九年一月二十三日
17
声の感じは変わらない。
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バス待ちて思ひ来し方空ゆけば疾く疾く見ゆる春の嬉しさ
平成二十九年一月二十三日
18
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雪ふりて覆い尽くされなほ残るもののすがたの白きふくらみ
平成二十九年一月十八日
26
積雪50センチ前後。 こちらに...
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涙する 友と呼ばれてこれほどに嬉しきことかうたのわで知る
平成二十九年一月十二日
24
私事の陰の事をと少し躊躇しました...
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渦つくりミルク落とせば瞳色ウィンク残して瑠璃の色へと
平成二十九年一月十二日
23
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底なしの寂しさ抱き歩く道木枯らし吹くないま耐えきれぬ
平成二十九年一月十二日
24
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くず餅を食めばあれこれ思い出す旅の土産はありがたきかな
平成二十九年一月十日
23
自分のためにも買って来た土産。 ...
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