詠み人知らずさん
のうた一覧
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蜜にまた蜜を落とせるごとく降るフロントガラスに雨の演出
平成二十八年十二月三日
21
ワイパーを止めた車中休憩にて。
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信号待ち 見るともなしに見ておれば枯れ葉元気に鬼ごっこする
平成二十八年十二月十七日
21
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白川という名のお香焚いてみる すこし寂しき風ある夕べ
平成二十九年四月二十三日
21
京都で買った器でただ焚くだけの ...
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ひそやかに生かしておくれゆく春の危うさ抱いて息しているよ
平成二十八年十一月二十四日
20
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遠く遠く眠るが惜しき頃ありきめぐりて今は長き夜を過ぐ
平成二十八年十二月十日
20
今思えば若い頃はよく眠れました。
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その重さ知る日となれりうたのわの消えてさまよい歩きしのちに
平成二十八年十二月十四日
20
参加して初めての事態なので驚きま...
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たおやかに過ぎゆくひと日 仁和寺の庭にたゆたうお香楽しむ
平成二十九年四月十三日
20
京都の仁和寺にて。 境内に馥郁...
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孤独なる魂おもう再びに「二十歳の原点」読みて涙す
平成二十九年四月二十三日
20
高野悦子さん 「二十歳の原点」...
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吾と今すれ違いゆく彼女たち 春の日君よいてほしかった
平成二十九年四月二十五日
20
まあさ様こんばんは。 同感です...
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セルフにてわれ立ちつくし入れつぐもいよよ寂しきひとりみに染む
平成二十八年十一月二十九日
19
セルフスタンドにて。
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真夜中にカルロス・ジョビン流れ来て詩をよむごとく「バラに降る雨」
平成二十八年十二月五日
19
ラジオ深夜便。ボサノバ。
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いっときも旗を逃さじ団体は一糸乱れず一人旅ツアー
平成二十九年一月四日
19
ひとり者にはむしろ辛い年末年始。...
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人の世の楽しさすこしみつけたよたまには旅もいいものですね
平成二十九年一月八日
19
これにて完結。 拙い歌のかずか...
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ひととおりやり終えたいま残るのはなんなんだろう自問する春
平成二十九年二月二十五日
19
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君のため生きねばならぬわが犬の顔眺めつつすこし寂しい
平成二十九年二月二十五日
19
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寂しさはまこと手強きものなればおりおり顔だす伏流の水
平成二十九年三月十六日
19
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わが庭はくつろぎの庭かれ草を集めし丘のふわふわの上
平成二十八年十二月六日
18
どうやら猫君がくつろいでいる様子...
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澱み掃くごとくに部屋に渡り来よ馥郁たるやオアシスの風
平成二十八年十二月二十日
18
幻想に挑戦。
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毎日の世話やきあれどわが犬のつぶらな瞳に勝てぬと思ふ
平成二十八年十二月二十六日
18
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なにゆえにたそがれ好むわれとなる心細さと人恋しさの
平成二十八年十二月二十八日
18
いつの頃からか日の出より 黄昏...
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