詠み人知らずさん
のうた一覧
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急ぐわれ振り返り見る境内の仏と空と冬木立かな
平成二十九年一月七日
14
後ろ髪ひかれる思いで振り返った時...
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見上げれば大仏様の唇が目に迫り来て負けそうである
平成二十九年一月七日
10
山田君が頑張ってくれて助かった ...
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人力車急ぎ頼めば山田君大汗かいて大仏への道
平成二十九年一月七日
10
鎌倉大仏がツアーの行程に入ってい...
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大吉のおみくじ遥か久しくて別れ難きに持ち帰りする
平成二十九年一月七日
14
記念にとお宮でおみくじ引いたらな...
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もののふの末裔なるか宮の男(ひと)皆凛々しくて御家人かくやと
平成二十九年一月六日
16
宮には白い和服の若い職員の方が大...
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いっときも旗を逃さじ団体は一糸乱れず一人旅ツアー
平成二十九年一月四日
19
ひとり者にはむしろ辛い年末年始。...
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沸点の泡立ち静かに待ちているわれはほのかに素直になるか
平成二十八年十二月二十四日
24
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澱み掃くごとくに部屋に渡り来よ馥郁たるやオアシスの風
平成二十八年十二月二十日
18
幻想に挑戦。
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惜別を見てしばらくは涙ぐむ きり源次郎名場面かな
平成二十八年十二月十八日
17
真田丸、最終回のひとつ前。 再...
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その重さ知る日となれりうたのわの消えてさまよい歩きしのちに
平成二十八年十二月十四日
20
参加して初めての事態なので驚きま...
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遠く遠く眠るが惜しき頃ありきめぐりて今は長き夜を過ぐ
平成二十八年十二月十日
20
今思えば若い頃はよく眠れました。
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われかつて柏戸派なりそして今遼君ガンバレ時はめぐるよ
平成二十八年十二月十日
14
相撲の話ですが古すぎて恐縮です。...
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真夜中にカルロス・ジョビン流れ来て詩をよむごとく「バラに降る雨」
平成二十八年十二月五日
19
ラジオ深夜便。ボサノバ。
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思いつきラジオ深夜便聞いてみるいいと思えど勤め無ければ
平成二十八年十二月五日
14
NHKです。
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今日からは独居老人 ではなくて 庵を結ぶうた詠みと呼ぶ
平成二十八年十二月一日
21
自分のことです。
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うた詠むは弱くしがないおのれへのおのれがおくるエールと思う
平成二十八年十二月一日
13
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セルフにてわれ立ちつくし入れつぐもいよよ寂しきひとりみに染む
平成二十八年十一月二十九日
19
セルフスタンドにて。
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知らなんだ「小さな旅」に歌詞ありて岩崎宏美が旅へいざなう
平成二十八年十一月二十一日
12
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のど自慢 みてはずかしくなりし過去 今はそを恥じ ほのぼのとみる
平成二十八年十一月二十日
15
NHKのど自慢を見て。
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うつぶせて聞く心音は 意外にも 憂いもなしに とどろき止まず
平成二十八年十一月十八日
14
最適な言葉に至らずもむしろ、、、
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