凍さん
のうた一覧
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虹色の陽炎残し遥かなる富士に桜の季節過ぎゆく
平成二十一年十二月二十九日
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もういないもういないのになぜここに あなたのつくった歌だけあるの
平成二十一年十二月二十八日
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やれという人もやめろという人も責任とっちゃくれないんだぜ
平成二十一年十二月二十五日
6
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おかしいと変だと間違ってると言う あなたは正しいあなたは正しい
平成二十一年十二月二十日
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いま君が触れているのは今日生まれあした消えゆく 私のいのち
平成二十一年十二月一日
2
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もう一度なにもない手をじっと見る 死なぬあいだは生きておらねば
平成二十一年十一月十八日
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風呂上がり乳まるだしで泣く母を ぽかんと見上げるハムスターの死
平成二十一年十一月六日
3
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大仰な寝返りをうつ深海の遠くに誰かの空咳を聞く
平成二十一年十一月六日
4
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電話帳追加上書き登録で友の名字にカッコをつける
平成二十一年十一月五日
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ご結婚おめでとうございます。
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むせるほど甘きの香る路地裏で き、ん、も、く、せ、い、と文字を指おり
平成二十一年十月十日
4
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どこだってきみと私の立つ場所は荒野だ風のびょうびょうと吹く
平成二十一年十月四日
4
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槍へゆく父をジョークで送りだし 後ろ姿を二秒だけ見る
平成二十一年九月二十三日
6
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月見草のうたを記した書きつけに いつかの父の恋心知る
平成二十一年九月六日
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夕立ちのずっとむこうに雲は切れ光さしこむ あすはそんな日
平成二十一年八月二十八日
3
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蝉時雨に声の聞こえぬふりをする あなたの顔よもっと近づけ
平成二十一年八月十七日
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水葉さんの「降る日差し木陰に入り...
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身のうちに溶けた鉛をかくし持ち きみをわたしに押しこめにゆく
平成二十一年八月十六日
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胸は嫌だけど肩なら貸すからさ 星がきれいだ くよくよすんな
平成二十一年八月十三日
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大掃除を二度済ましても手つかずの引きだしがあり、中身は手紙
平成二十一年八月十日
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名もしらぬ花が格子のすき間から おいでおいでと細い手をふり
平成二十一年七月二十三日
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「これからもアホとして生きることにする」 あいつに綿毛がくっついている
平成二十一年七月二十三日
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