凍さん
のうた一覧
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あの話、最後はどうなったのかしら。憎しみを飲み生きる女の。
平成二十二年四月十六日
1
『にくしみの水』なるものを飲んで...
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年老いた僕たちのためのロックンロール傷や歪みもどうってことないさ
平成二十二年四月十六日
3
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電話でも詩でも歌でもブログでもきみって言ったらきみのことだよ
平成二十二年四月十三日
5
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もくもくと増殖してく薄紅が空に溢れて あ あ こぼれる
平成二十二年四月三日
2
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原チャリで煙草をふかす少年の微笑ましさをちょっとうらやむ
平成二十二年四月二日
5
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花乱す冷たい雨をゼラチンで固めて作ったゼリーを食べる
平成二十二年四月一日
2
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テーブルに一つ残されたケーキをお茶で流しこむ今日二十八
平成二十二年三月二十八日
3
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人間の狡さや薄汚さなどを燃料にする私の車
平成二十二年三月二十七日
1
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誕生日を差し引いても憂鬱じゃない春がなさすぎる ううああ
平成二十二年三月二十六日
1
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君が君を死なせるまでは生きられる 国家も君を殺せやしない
平成二十二年三月二十三日
3
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優しさをちらつかされて誰しもがおかしくなるから春は嫌いだ
平成二十二年三月十八日
4
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「めんどい」を終話ボタンで軽々と 冷めた女の声に含ませ
平成二十二年三月十二日
2
ただいま電話にでられません。発信...
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クチビルの端のホクロを摘みとって あんたの口のわきに付けたい
平成二十二年三月十一日
3
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この世をば替えのきかない一張羅この身ひとつで生きております
平成二十二年三月十日
3
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東南の部屋は朝日が眩しいと書き置き残し冬は出てった
平成二十二年二月十三日
4
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まだ雪も溶けきらぬのに梅の花もう咲くなんてもう春なんて
平成二十二年二月十二日
0
春になったらあの娘は行ってしまい...
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わたしたち、きっと互いに自分こそ割を食ったと思ってるんだ
平成二十二年一月二十九日
2
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人間の忘れっぽさを讃えよう「もう恋なんて」これで五度目よ
平成二十二年一月二十八日
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少年は薄い背中に信念とその懐に殺意を呑んで
平成二十二年一月二十三日
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暖かき夕日をあびて世界からとり残されし心地のする日
平成二十二年一月十七日
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