凍さん
のうた一覧
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肉体の生が最後の砦です心の傷は目には見えない
平成二十二年八月十一日
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今はもう誰の役にも立たないよ膝を抱えて転がる達磨
平成二十二年八月十一日
3
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華やいだ熱消えやらぬ真夏日の祭りのあとに蛍の光
平成二十二年七月三十一日
6
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借りてきたCDを聴かずに返した借りてきた猫を撫でずに返した
平成二十二年七月二十七日
6
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液晶が光って震えて震えて震えて止まるのをただ黙って見ていた
平成二十二年七月十九日
5
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いやらしい革の匂いを蔓延らせ私を誘う靴の売り場よ
平成二十二年七月十九日
3
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いざというときを一杯詰めこんだ可憐なひとの重たいバッグ
平成二十二年七月十日
2
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折り紙でつくった蝉が胸を張り窓の向こうと輪唱をする
平成二十二年七月二日
7
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新しい道路ができた若者を知らないところへ連れていくため
平成二十二年六月二十二日
6
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初期衝動で突っ走れなくなったからスーパースターにはもうなれないな
平成二十二年六月二十二日
5
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若者にだけ許された飲み物を飲みつつ帰る 気分は闇夜
平成二十二年六月十五日
2
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やまぶきの色の花咲く滑走路そうだったこれは私の葬列
平成二十二年六月十五日
5
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あの子まだ二十二だった 涙雨という言葉を初めて知った日
平成二十二年六月九日
3
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雨ならば君に会わないジーンズの濡れてる裾を見るの嫌なの
平成二十二年六月一日
5
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わかる人にだけわかればいいけれどわからん人にもわかってほしい
平成二十二年五月二十六日
3
本音を言えば。
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君のこと考えるのを一休み聖お兄さん五巻でたから
平成二十二年五月二十六日
7
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新着のうたに正しく日曜を教えてもらう平日休み
平成二十二年五月二十三日
2
曜日感覚が…
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あなたにも命という名の神がいる他を殺しても生きろって言う
平成二十二年五月二十日
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「父さんはピッチャーだったんだ」と言った まだ父じゃないころの口調で
平成二十二年五月十九日
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駅前にギター響かす若者が歌う二十二才の別れ
平成二十二年五月十九日
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なかなか渋い選曲ですね
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