凍さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 次々とお菓子の袋を開けてゆく 大丈夫、もう誰にも叱られない 平成二十一年六月五日 3 もっと見る
- 舞い遊ぶ蠅と昼飯ともにして 口内炎にしみる肉じゃが 平成二十一年六月四日 2 もっと見る
- 届かない君か誰かにうたう歌 僕も小さく戦っている 平成二十一年六月四日 5 もっと見る
- 六月の憂鬱に捕まらないように 体をひねってかわす練習 平成二十一年六月三日 5 もっと見る
- ギラギラのゴールドラメを買いました 闇に負けじと光るペディキュア 平成二十一年五月二十六日 1 もっと見る
- もう平気だったはずなのに 一瞬で引き戻される あの日に あの弱さに 平成二十一年五月二十五日 4 もっと見る
- 寄る雨雲は不穏な気配 耳の奥が痛くなるほどの 無音の夕暮れ 平成二十一年五月二十四日 4 もっと見る
- 君からの「別れた」という朗報を グラス掲げて待ってるからね 平成二十一年五月二十一日 5 どうか彼女が新しい一歩を踏み出せ... もっと見る
- 不毛さに酔えないことは 女として欠陥であるような気もして 平成二十一年五月二十一日 1 もっと見る
- 「正論は言わぬが吉」と新聞の占い欄が 現在唯一のよりどころ 平成二十一年五月二十日 0 もっと見る
- 髪を切った翌日言われる「のびたね」に アイデンティティ 軽く崩壊 平成二十一年五月十七日 3 もっと見る
- 二人で聴いた歌手が盛大に逝く 僕らの過去もひっそりと逝く 平成二十一年五月十五日 3 もっと見る
- 制服の 胸ポケットで翻る かけられなかった たった一言 平成二十一年五月七日 1 もっと見る
- 緑萌ゆ里にはあらゆる雑草と髪を伸ばしたヤンキーが元気 平成二十一年四月二十九日 2 もっと見る
- 笑っても泣いても同じ人生なら笑って過ごしたほうがいい 平成二十一年四月二十三日 2 もっと見る
- 今のうち なんでもかでも 捨てちまえ 早くしないと 気分が変わる 平成二十一年四月二十三日 5 もっと見る
- 午後十時 彼女オンステージ 演目は「恋」 観客はパフェ注文 平成二十一年四月十九日 1 もっと見る
- 土曜午後九時ファミレス「禁煙で」恋愛相談の観客席に座る 平成二十一年四月十九日 4 もっと見る
- デザートは何のためにある 女を肥やすため そして 痛みを和らげるため 平成二十一年四月十九日 1 もっと見る
- 詩はインクに ゲームは電気信号に メロディーは音符に還る 心細い夜 平成二十一年四月九日 1 もっと見る
