恋葉さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 鳥の骨は燃えるごみだと教えられ「あっ、火葬場」と間抜け面する 平成二十八年十月二十七日 3 もっと見る
- 絵文字見て「かっこ？アスタリスク？」と言う君の瞳はしんけんだった 平成二十八年十月二十六日 3 もっと見る
- 辞書引けばｍｏｏｎの原義は「測る」なので写真の月の直径を測る 平成二十八年十月二十六日 2 もっと見る
- 親子愛のドラマ観ながらふと願う雉が鳴けども撃たれない世を 平成二十八年十月二十六日 3 もっと見る
- コンビニに百円チョコと募金箱見て見ぬ振りでたたずんでいた 平成二十八年十月二十六日 4 もっと見る
- 凍えたる少女のいたみ、マッチの火 叫べ貧困反対声明 平成二十八年十月二十六日 1 もっと見る
- 東京のロマンチズムにゃ程遠いしけりにしけった初雪で育った 平成二十八年十月二十六日 0 もっと見る
- 一人きりブルーライトと向き合って涙の色は青じゃなかった 平成二十八年十月二十五日 3 もっと見る
- あたたかなふとんにだっこされているあかちゃんみたいうたをうたって 平成二十八年十月二十五日 3 もっと見る
- 形なき思いを形にするために昔の人は名前をつけた 平成二十八年十月二十五日 3 もっと見る
- 寂しさは寒さに似てるだから君寄り添いあって分かち合ってよ 平成二十八年十月二十五日 3 もっと見る
- 脳髄は意味不明さを讃えたりａｎａｌｙｚｅせようたた寝の夢 平成二十八年十月二十五日 4 もっと見る
- ゆーあーらいと誰でもいいから言ってくれ言ってくれぬから言うあいむらいと 平成二十八年十月二十四日 1 もっと見る
- もう嫌だ似合わない制服濃くなる毛体も世界も心を置いてく 平成二十八年十月二十四日 5 もっと見る
- 今はもう泣けなくなった一節が怒りみたいにこびりついてる 平成二十八年十月二十四日 4 もっと見る
- 少年期そっぽを向いたワクワクを取り返すため児童書を読む 平成二十八年十月二十四日 3 もっと見る
- 秋もくれ木の葉も赤く色づいて描きかけの絵はまだ夏のまま 平成二十八年十月二十四日 14 もっと見る
- 真面目なんかじゃいられない頃散歩道菩提樹はなく紫陽花の咲く 平成二十八年十月二十三日 3 もっと見る
- 悲しみが綺麗なままであるためにこの悲しみは言語化しない 平成二十八年十月二十三日 7 もっと見る
- 禁断の愛なんてない僕たちが愛することに許可はいらない 平成二十八年十月二十三日 4 もっと見る
