恋葉さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 秋もくれ木の葉も赤く色づいて描きかけの絵はまだ夏のまま 平成二十八年十月二十四日 14 もっと見る
- 真面目なんかじゃいられない頃散歩道菩提樹はなく紫陽花の咲く 平成二十八年十月二十三日 3 もっと見る
- 児童福祉習った日にはイクラなど食う気がしないでももう死んでる 平成二十八年十月二十三日 3 もっと見る
- 気怠さは子供みたいに立ち尽くす窓を開けると風が涼しい 平成二十八年十月二十二日 4 もっと見る
- 擦り傷の痛さつつけば踊り出すいっそ花でも咲いたらいいのに 平成二十八年十月二十二日 3 もっと見る
- 眠れない時計の音の囁きが怖いくらいに耳に響いて 平成二十八年十月二十二日 7 もっと見る
- 見慣れた家の後ろに空しか見えぬからこの世の果ての風景に似たり 平成二十八年十月二十二日 4 もっと見る
- あの雲になって行きたい何処までも君の故郷に雨を降らせに 平成二十八年十月二十一日 5 もっと見る
- かあさんはこーとになってあいにきたあすとらかんのぼくは 泣いた 平成二十八年十月二十一日 3 羊毛コートを見てなんとなく もっと見る
- 人間は無性生殖しないからマリア様とて純潔じゃない 平成二十八年十月二十一日 3 もっと見る
- ソドム焼きひるこを棄てて子をさらい国は違えど神罪深し 平成二十八年十月二十一日 5 もっと見る
- 寒い日はしゃわーを浴びただけなのに抱き締められたきもちになるの 平成二十八年十月二十日 4 もっと見る
- 金閣寺焼いた焔を灯火に本を読みたい午前零時に 平成二十八年十月二十日 3 もっと見る
- 冷酷の罪よこたわるリビングは戦争特番、後バラエティ 平成二十八年十月二十日 3 「ああ、神よ、罪とは冷酷のことで... もっと見る
- 夢もなく希望も持たず煩いなく日々をうつろに文字を追いつつ 平成二十八年十月二十日 4 もっと見る
- 午後三時無人公園曇空世界滅亡前夜風景 平成二十八年十月十九日 2 もっと見る
- あきかぜがゴウゴウふくよくもりぞらこのかなしみもつれていってよ 平成二十八年十月十九日 6 もっと見る
- 「差別しないよ」その言葉こそ差別だと何故気付かないその笑みを睨む 平成二十八年十月十九日 4 当たり前に認めていれば「差別しな... もっと見る
- 感情論捨てて理性のもとに立て「キモい」がいかに無意味かを知れ 平成二十八年十月十九日 3 差別主義者へ もっと見る
- 青すぎて発狂しそう殺人を願うのはきっとこんな空の日 平成二十八年十月十八日 3 もっと見る
