ささふねさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
春霞立つ峰におう駒の音に勇みて歩む土ぼこりかな
平成二十九年三月八日
7
もっと見る
花匂う梢に宿る春の気は如月に立つのぞみなりけり
平成二十九年二月三日
8
もっと見る
新玉の光りにうかぶ松の雪もとけては廻る幸となるらむ
平成二十九年一月十二日
3
もっと見る
千早振る神の吹く風かしこくて憑きし雲魔の澄みわたりけり
平成二十八年十二月六日
2
もっと見る
年の瀬をわたる歩はかろやかにあけた光を踏む楽しさに
平成二十八年十二月三日
5
もっと見る
澄む空を仰ぐあなたを見るたびに寿ぎの酒増して尽くさず
平成二十八年十二月三日
5
もっと見る
舞う雪の調べはときに温かく天地の愛ここにも来る
平成二十八年十一月二十九日
7
冬、雪は寒いことばかりではないで...
もっと見る
群雲のあなた想へばかの時はあざやかなりや月の夜の君
平成二十八年十一月十九日
6
もっと見る
年月をふる土となす喜びに立たぬ茶の香ぞゆかしかりける
平成二十八年十一月十七日
5
抹茶をしないのに、手元に置きたく...
もっと見る
なみならぬ月の光の清かさに闇も晴れたり霜月の庭
平成二十八年十一月十四日
9
もっと見る
道行てつとめし業のひもを解き渡す宝は笑みに浮かべり
平成二十八年十一月九日
0
もっと見る
まなこには心の底は映れども観る心なくもみぢ散りけり
平成二十八年十一月七日
3
もっと見る
たづさへし光りも曇る俗塵をあらふ術無し水しらざれば
平成二十八年十一月七日
1
もっと見る
せめてもと光りを拾い集めてはつなぎて祈る白玉の数珠
平成二十八年十一月二日
8
もっと見る
山深き紅葉に初める白雪に来る良き日の心地こそすれ
平成二十八年十一月一日
5
紅葉も盛りになる前に、初雪とは
もっと見る
しぐるれば訪ぬる人の音もせで偲ぶ琴音に濡るる袖かな
平成二十八年十月二十五日
5
もっと見る
学舎の歌の響きを偲ぶれば鮮やかなりや汝の足跡
平成二十八年十月二十三日
5
私が特別なのかも知れませんが、校...
もっと見る
光差すスマホの面に言の葉と紅葉乗せ奏でる奥の秋
平成二十八年十月二十二日
5
もっと見る
澄み渡る空の淵乎のいや深く目は届けども心測れず
平成二十八年十月十九日
3
今日は雲一つ無い青空が広がり、銀...
もっと見る
私だけ!倖いを獲てもまた孤独真の倖は皆で倖せ
平成二十八年十月十九日
5
もっと見る
1
|
2
>>