藍子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 音を立て木枯らしの吹く我の庭淋しい色に染められている 平成二十九年十二月二十一日 16 花は何も無い、淋しい庭です。 もっと見る
- 時は冬サクサク踏んだ霜柱子供のように時を忘れて 平成二十九年十二月十九日 17 家の庭、陽当たりが悪く、霜柱サク... もっと見る
- ファミレスの一人ご飯の日常も慣れてしまえば寂しくも無く 平成二十九年十二月十七日 11 一人ご飯は時間を気にせず、気を使... もっと見る
- オリオンの輝く夜空見上げては吐く息白く寒さに震える 平成二十九年十二月十七日 11 星が一番輝く季節ですね。 もっと見る
- 草枕ふと思い出す漱石忌今でも消えぬ足跡巡る 平成二十九年十二月十五日 12 もう過ぎてしまいましたが、12月... もっと見る
- 風の音は故郷の名物空っ風窓打つ激しさ今も変わらず 平成二十九年十二月十三日 11 上州名物 かかあ天下と空っ風。 もっと見る
- 風の音ぴたりと止んだ昼下がり猫の昼寝で我もうとうと 平成二十九年十二月六日 12 もっと見る
- 窓辺に立ちそっと覗いた校庭の白球目で追う音楽教室 平成二十九年十二月三日 9 そんな日も有ったなぁ。 もっと見る
- 酔っぱらい貴方のミスでこの私ホームで待たされ三時間過ぐ 平成二十九年十二月二日 12 参りました。恵比寿駅で酔っぱらい... もっと見る
- オリオンを追い掛けているさそり座もあまりの寒さに暫し休憩 平成二十九年十一月二十八日 2 冬は星が綺麗な季節ですね、 もっと見る
- アナログな頭を持ってる人間にスマホは無理だと大泣きをする 平成二十九年十一月二十七日 12 生まれて初めてスマホを持ちました... もっと見る
- もう何年経つのだろうか憂国忌美し過ぎる文学遺して 平成二十九年十一月二十五日 12 今日は憂国忌。三島由紀夫さんの御... もっと見る
- 柳散り去り行く秋を告げる午後小春日和に暫し微睡む 平成二十九年十一月二十四日 11 そろそろ初冬となるのでしょうか。... もっと見る
- 草笛の音色を楽しむ頃の有り時代は変わり消え行く遊び 平成二十九年十一月二十一日 12 自然と共に遊んだ時代。飽食では無... もっと見る
- 秋の日に外し忘れた風鈴の音色厳しい風を教える 平成二十九年十一月十八日 11 風鈴が騒いでいます。 もっと見る
- 隣から微かに聴こえる琴の音に耳傾けてそっと楽しむ 平成二十九年十一月十八日 8 お隣の奥さま、昔呉服屋さんで、和... もっと見る
- 心地よく紅茶片手に聴いているショパンの音色秋の日の午後 平成二十九年十一月十五日 14 ショパン、大好きです。 もっと見る
- 柳散り去り行く秋を告げる午後小春日和に暫し微睡む 平成二十九年十一月十三日 14 寒い日の続く中、ポカンと空いたよ... もっと見る
- 湯上りの鏡に映るその肌に紅と白粉誰を待つのか 平成二十九年十一月十三日 1 もっと見る
- 同窓会出ない理由は森村君輝く初恋壊れてしまう 平成二十九年十一月十三日 1 もっと見る
