藍子さん
のうた一覧
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認知症少しあるのと同室者免許の更新お願いやめて
平成三十年二月二十二日
9
認知症のある同室者が「免許の書き...
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もうこれで終わりにしようこの人生結局バレて強制入院
平成三十年二月十九日
7
人間なかなか死ねないものですね。
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パソコンをワゴンに乗せた看護師は患者を看ずに画面に集中
平成三十年二月十四日
9
看る、診る、無くなったみたいです...
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病院のベッドの上に横たわる 父との時間静かに過ぎる
平成三十年二月十三日
11
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集団で生活をする大部屋に慣れず戸惑う入院の日々
平成三十年二月十日
11
いつもは個室が空いているのに。
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人生の先輩たちとのお付き合い有り難くもあり迷惑でもあり
平成三十年二月九日
12
お局様が怖い。睨まれていて、部屋...
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病院の景色を四角く切り取ればそこに見えるは氷点下の庭
平成三十年二月六日
11
兎に角寒い朝が続きます。
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親元を巣立ったばかりの娘たち生意気そうな言葉を笑う
平成三十年一月三十日
11
仕事を始めたからって、まだまだ子...
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結婚と離婚に要するエネルギーどちらが強いか考えてみる
平成三十年一月二十八日
8
熟年離婚?面倒だなぁ。
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恋と言う文字に憧れ舞い上がる言葉にしたらそれは青春
平成三十年一月二十三日
13
そんな時代もありましたね。
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春遠しまだまだ続く寒の日々炬燵に入り夫と語りぬ
平成三十年一月二十日
12
まだ春は遠すぎますね。
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風強き冬の寒さのその中に水仙の花凛と咲いてる
平成三十年一月十八日
11
寒さの中で風に打たれ、でも凛と咲...
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雪のため立ち往生の受験生パトカー出動粋なはからい
平成三十年一月十六日
9
警察も粋なことをしますね!
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びゅうびゅうと窓を叩いた空っ風我が故郷の風物詩なり
平成三十年一月十三日
11
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正月の目出度き気分終わること七草粥に教えられてる
平成三十年一月十日
12
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年末も年始も無くて病院の父の寝顔を見ている毎日
平成三十年一月二日
20
年末に父が入院しました。 毎日...
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目出度くも東の空を染めてくる太陽を待つ元日の朝
平成三十年一月一日
16
あけましておめでとうございます。...
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暖を取る祖母の作った冬羽織有り難きこと噛み締めている
平成二十九年十二月三十日
14
おばあちゃんから母へ。 今では...
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煙突も無くてサンタも困るだろうそりに乗っても行く先分からず
平成二十九年十二月二十八日
14
本当はクリスマスに出したい歌だっ...
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誕生日また歳重ね少しずつ尖った心の角ので取れつつ
平成二十九年十二月二十二日
9
この歳になると、誕生日が嬉しくな...
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