藍子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夕焼けが秋を迎えに来たみたい袖からすっと忍ぶその風 平成二十八年十月十日 11 もっと見る
- 笛の音が遠くに聞こえる運動会我が子の時に思いを馳せる 平成二十八年十月十日 9 もっと見る
- 貴方だけ愛しています心から言えたら私楽になるかな 平成二十八年十月九日 6 もっと見る
- 白球を追ってた君を学校の窓からそっと見ていたあの日 平成二十八年十月九日 8 もっと見る
- 好きだよと言われた日から昨日まで続いていたと思ってた僕 平成二十八年十月九日 8 もっと見る
- 静けさの闇夜に潜む我が心先の見えない人生航路 平成二十八年十月九日 11 介護に…疲れた もっと見る
- コスモスが笑っているよ風に揺れトンボもクルリと輪をかき廻る 平成二十八年十月七日 8 もっと見る
- 秋の空青より蒼く澄み渡る浮んだ雲を放すことなく 平成二十八年十月七日 8 もっと見る
- 秋の日の陽射しがやけに眩しくて木陰逃げてふうっと一息 平成二十八年十月七日 8 もっと見る
- 朝の風陽光の中さやさやと秋のしるしを刻んで過ぎる 平成二十八年十月六日 7 もっと見る
- 強がって背中を向けて歩き出す待てよと言ってくれたら良いのに 平成二十八年十月四日 9 もっと見る
- 思い出とするには痛い恋心手を放したの私だけれど 平成二十八年十月三日 5 もっと見る
- 乳含む幼子の手が小さくて折れないように静かに握る 平成二十八年十月三日 12 もっと見る
- 捨てること出來ないドライフラワーは終わった戀の痛い思い出 平成二十八年十月三日 5 もっと見る
- 雨の日は何故かショパンが聴きたくて窓打つ音も一つのメロディ 平成二十八年十月三日 7 もっと見る
- 彼岸花田んぼの畔にただ赤く燃えてるような姿を魅せる 平成二十八年十月三日 5 もっと見る
- 青空に浮かぶ雲たち形変え風に任せて漂うばかり 平成二十八年十月二日 4 もっと見る
- 分かれ道離れがたくて手をとると胸に伝わる君の熱さよ 平成二十八年十月二日 5 もっと見る
- 思い出の中に住んでるみずいろの手紙の君は今はいずこに 平成二十八年十月二日 7 もっと見る
- 秋の月雲間の隅に顔を出す夜道を照らす灯りともなれ 平成二十八年十月二日 5 もっと見る
