藍子さん
のうた一覧
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湖水には青きその水湛えつつ紅葉を映し秋を教える
平成二十九年九月十九日
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もう秋が本格的にやって来ました。...
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歳時記と季寄せを眺めるキッチンの暑さに負けて部屋へと逃げ込む
平成二十九年九月二十七日
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秋だと言うのに、まだまだ暑い日が...
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十五夜の宵にそよいだすすきの穂月に照らされ金糸思わす
平成二十九年十月四日
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今日は十五夜です。月が出ると良い...
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秋の田の緑の中に咲く野菊薄紫の可憐な姿
平成二十九年十月七日
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主人の診察待ちの時、田圃を見なが...
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一面に秋桜の咲く休耕田紅一色で風を含みて
平成二十九年十月十二日
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休耕田を秋桜畑にしたり、秋のひま...
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初恋の終わる春にはまだ遠く切なさ増した秋の校庭
平成二十九年十月十五日
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センチメンタルな秋。
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秋風に髪を揺らして佇むと彼方から来る恋を予感す
平成二十九年十月二十一日
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そんな時代に戻りたい。
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秋の空見上げて暫し考えるあれはキャンバス一筆描きたし
平成二十九年十月二十一日
17
こんな真っ青な空って、秋だけです...
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秋の夜のその長きこともてあまし尾崎豊の歌声を聴く
平成二十九年十月二十九日
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尾崎豊、代表作、良いですよね。 ...
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時は冬サクサク踏んだ霜柱子供のように時を忘れて
平成二十九年十二月十九日
17
家の庭、陽当たりが悪く、霜柱サク...
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冴えないね入院中の短歌には暗い心が反映してる
平成三十年三月十八日
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まだまだ退院は先みたいです。
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乙女なら恥じらう恋を謳歌するそんな時代も有ったと苦笑
平成三十年三月十九日
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今では考えれない恥じらいですね。
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街路樹のけやきの緑その下に残されている名残り惜しき葉
平成三十年五月二十一日
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いまはアスファルトとなり枯れ葉も...
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ニュースより先に教える梅雨入りを歌声高らかカエルの合唱
平成三十年五月三十一日
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病院の窓の外、夜になるとカエルが...
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父親が免許返納、悩んでる車なくての交通インフラ
平成三十年六月九日
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政府は高齢者の免許返納を勧めてい...
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「こんにちはー」幼児を救う大声は誘拐防ぐ親の知恵なり
平成三十年六月十一日
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知らない人に声を掛けれたら、大声...
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入梅の時を待ってた青ガエルぴょこんぴょこんと目の前を過ぐ
平成三十年六月十九日
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路地を歩いていたら、突然目の前に...
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薄暑なり緑の季節吹く風は汗も爽やか躍動の時
平成三十年六月二十一日
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初夏の暑さと言えども、毎日あつい
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モーニング毎日出会うご夫妻と語らう楽しさオアシスの時
平成三十年七月三十一日
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栄養素が揃い、ワンコインのデニー...
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忙しき日々の始まるその前の静かな一時珈琲一杯
平成三十年八月二日
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毎朝のモーニングで出会うご夫妻の...
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