藍子さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- ベランダで煙草を吸うも寒さ故煙か息か白さ分からず 平成二十八年十二月二十三日 13 娘のマンションなので、煙草はベラ... もっと見る
- 紅葉も既に終わった初冬の日山茶花一輪誇らしく咲く 平成二十八年十二月十六日 13 もっと見る
- 病室の窓から見えるみかんの木誰も食べないこれって幸せ？ 平成二十八年十二月七日 11 もっと見る
- 病院の格子の外に聞こえるは自由謳歌す鳥の鳴き声 平成二十八年十二月三日 15 もっと見る
- 赤城山冠雪始まる美しさ恒例となる冬景色かな 平成二十八年十二月二日 11 もっと見る
- 十二月いよいよ初冬始まるねポインセチアがはばをきかせる 平成二十八年十二月二日 10 もっと見る
- 歩道橋見下ろす先は黄金色まだ散り残る銀杏の並木 平成二十八年十一月三十日 15 今日歩道橋を渡る時に、ふと下を見... もっと見る
- 静寂の世界を舞い散る初雪は田んぼ一面キャンバス作る 平成二十八年十一月二十四日 26 11月の初雪って珍しいですね。 ... もっと見る
- 憂鬱な気分だよって太陽が雲に隠れた初冬の一日 平成二十八年十一月二十三日 11 今日はとても寒くて、いよいよ冬が... もっと見る
- 枯れ枝に一つ残した柿の主カラスはちょっと遠慮をしてね 平成二十八年十一月二十二日 11 出来たら、ひよ鳥むく鳥つぐみ辺り... もっと見る
- また一つ銀杏の葉っぱ散って行くここで来年会えると良いね 平成二十八年十一月二十一日 16 脳出血の夫を散歩させるため、毎日... もっと見る
- 吹き溜まり欅に銀杏様々な役目を終えた葉が憩う場所 平成二十八年十一月十九日 16 枯れ葉が風に運ばれて来ます。 ... もっと見る
- 西の空茜輝く夕陽さえ釣瓶落としの無情に沈む 平成二十八年十一月十八日 13 スーパーに行く時は眩しくて仕方な... もっと見る
- 茜色した夕空が消えた時自分の番とヴィーナス飛び出す 平成二十八年十一月十八日 10 茜色の空の時間が短くて、あっとい... もっと見る
- 赤トンボ秋の到来告げているこの指止まれ季節も止まれ 平成二十八年十一月十六日 13 夏の暑さも、冬の寒さも、出来れば... もっと見る
- 秋の湖浮かぶ紅葉を緩やかな流れの中にただ漂わせ 平成二十八年十一月十六日 12 小さな湖でもちゃんと秋が来ます。 もっと見る
- ドングリがベンチの足元ころころり可愛いでしょうと右手誘う 平成二十八年十一月十三日 16 公園のベンチに座っていると、枯れ... もっと見る
- 悪戯な風がスカート捲ってく思わず手を添えモンロー真似る 平成二十八年十一月十三日 15 もうスカートでは無理な季節となっ... もっと見る
- 停車場の一隅にある吹き溜まり枯れ葉舞い散る風の悪戯 平成二十八年十一月十三日 19 駅前の喫茶店で時間を潰している時... もっと見る
- たまぼこの道に咲いてる秋桜はまだ秋だよとそっと教える 平成二十八年十一月十三日 13 もっと見る
