藍子さん
のうた一覧
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春の夜桜を襲う雹の玉蕾は負けず枝から落ちず
平成三十年四月三日
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3月の雹、珍しいですよね。
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麦の秋風も静かに田を渡る車窓に映る長閑けき姿
平成三十年五月八日
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体重と血糖のため食減らせならば食べない病院食は
平成三十年六月四日
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病院食って治療だと思っていたのに...
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お母さんお袋の味懐かしい今では孫に受け継がれてます
平成三十年五月二十四日
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何故か一代飛んだ味、私の味はそっ...
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真夏日に額の汗を拭っては庭一面の草を抜き取る
平成三十年五月二十六日
12
草むしりの後は必ず雨、また庭の草...
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トランプはやはり賭け事良く分かるやはり相手は一枚上手
平成三十年六月十四日
12
米朝首脳会談、トランプ大統領より...
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日曜日溜めてた洗濯皆同じ1日回る乾燥機かな
平成三十年七月五日
12
私が朝1番に洗濯をし、乾燥機をか...
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入院中何度救われたでしょうかお歌で和んだ少ない時間
平成三十年七月八日
12
灰色猫さん、入院中何度もお歌をあ...
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冬近し昼の温度と朝夕は着る服難しこちらかあちらか
平成三十年十一月二十三日
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昼はポカポカ、朝夕カーディガン。
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夕焼けが秋を迎えに来たみたい袖からすっと忍ぶその風
平成二十八年十月十日
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静けさの闇夜に潜む我が心先の見えない人生航路
平成二十八年十月九日
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介護に…疲れた
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病院の窓から二人眺めたね自由謳歌すセキレイ一羽
平成二十八年十月二十三日
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静江さんとの思い出
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軍靴より近づいてるのミサイルだ日本の安全誰が護るの
平成二十八年十月三十一日
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ミサイルに漁船。 何だか危ない...
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トントンと郵便屋さんが窓叩く奥さんチャイムが壊れてますよ
平成二十八年十月三十一日
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…だって私は自分の家のチャイムな...
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青春の香りを残す学舎には甘い思い出たっぷり詰まる
平成二十八年十一月二日
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女子高で恥じらいもなく過ごした日...
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学舎と学校のこと言うけれどほんとに私学んでいたかな
平成二十八年十一月三日
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学生の頃って、学校は勉強をするた...
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片思い久しぶりだね最後いつきっと学生そんな頃だね
平成二十八年十一月六日
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片思いのドキドキ感が懐かしい
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太陽の光を浴びる恋が良い月の光はちょっと淋しい
平成二十八年十一月九日
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明るい恋って良いなぁ。
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からごろもスカートの裾翻す午前十時の公園の風
平成二十八年十一月十一日
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天気の良い朝の公園。 秋風がス...
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貴方とはやっぱり会話合わないしそろそろフェイドアウトの時かな
平成二十八年十一月十一日
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恋も盛りを過ぎると、潮時か結婚か...
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