山崎ふゆ彦さん
のうた一覧
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昭和には夢見る夢子いたっけなあフリルのドレスでお目目パッチリ
平成三十年八月二十六日
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かぜさわぐ信濃追分分去れを一茶はひょうと右へ行ったか
平成三十年八月二十六日
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軽井沢の2つ先の信濃追分 左は京...
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舞い上がり水面に突っ込むコアジサシ入り江の街の夏はまぶしい
平成三十年八月二十五日
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戦争がなければ生れぬ吾なれば八月仕舞はこころ沈みぬ
平成三十年八月二十五日
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人間の本能なのでしょうか。戦争中...
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てふてふを数える言の葉見つからず3匹なのか3羽なのかな
平成三十年五月二十日
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お気に入りのベンチの前に3頭の蝶...
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初夏の真昼の空に薄い月かすかの風に吹かれ消えぬる
平成三十年五月二十日
2
お気に入りの公園ベンチで空を眺め...
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私小説家はのどつまらせてつと逝きぬ縁者巻き込む業を晒して
平成三十年五月十一日
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強迫神経症に苦しみ親類縁者の怒り...
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子供などあてにならぬと低く言いおとろえし妻を涙もて見る
平成三十年四月二十九日
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花吹雪どうせ逝かねばならぬなら高みに浮いて散りてゆくべし
平成三十年三月二十九日
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横浜 大岡川の桜並木が地道な植樹...
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香港。雨傘革命映像に中島美雪の「世情」流れてる
平成三十年三月十八日
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中島みゆきの「シュプレヒコールの...
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夜半に雨咲き満ちる花も静まりてうすく漂う生を見つめる
平成三十年三月十六日
3
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切りたしと思へど切れぬ親子の縁冥途に近き年齢となりても
平成三十年三月九日
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鷺草の種を収めた箱蓋に母が遺した言葉捨て得ず
平成三十年二月二十七日
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喰うためにほこりを隠す眉間皺深く刻まれ三重となりぬる
平成三十年二月二十七日
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現役引退してちょっとだけ浅くなり...
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雪国の人には言えぬこの陽射し服を透過しじんじん感じる
平成三十年二月十九日
3
3月に近くなり陽射しが強くなりま...
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公園に梅の香匂い声上がる目の不自由な人と介護者
平成三十年二月十九日
3
気に入りのベンチで見かけた光景。...
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啼きもせで裸木とまる雀らは風にそよぎて十二羽となりぬ
平成三十年二月十八日
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4階のベランダの前のユリノキに雀...
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大雪につれ合い亡くすか山雀の啼く声沁みて寒さいや増す
平成三十年一月二十五日
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卓球で毎週会っている知人が奥さん...
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靴下を脱いで足指開いてる冬日さし入る誰もいぬ部屋
平成三十年一月二十四日
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今日も天気予報士さんに脅かされて...
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米兵が横須賀駅のホームにてずらり待ち居りスマホ片手に
平成三十年一月十五日
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米海軍の空母や艦船が入港した翌日...
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