北上 詩迷さん
のうた一覧
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情炎を 燃やして交じる 迷子たち 衝動のまま 肉に埋もれる
平成二十八年十月十五日
9
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我が子の眼 くりぬき贄し 恐山 三途の川の 氾濫により
平成二十八年十月十一日
4
寺山修司の田園に死すを見ました
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恋情は 臆病者の 錯覚か 愛には遠い 幻覚ですか
平成二十八年十月六日
8
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彼女の手 遠い記憶の彼方にて 幻想として壊れ続ける
平成二十八年十月二日
5
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別離とは太陽と月 祖父はただ 有史以前の水泡に帰す
平成二十八年九月二十九日
8
亡くなった祖父を詠いました。 ...
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思い出の 空白となる 忘れた子 真の孤独は 憎しみも無い
平成二十八年九月二十七日
9
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人影と 海鳴り辿り 汀へと 海になりたい すべて赦して
平成二十八年九月二十六日
7
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灰白へ 染まりし髪と 虹彩と 痩せた体と 父との記憶
平成二十八年九月二十五日
6
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二十五時 悲哀に独り 鎖される 夜空は他人 慰めもない
平成二十八年九月二十五日
8
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児亡き父 娘の灰の わずかさよ 火焔は生きて 煙とたゆたう
平成二十八年九月二十二日
7
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空の青 斷崖に立ち 仰ぎ見る 悲しいでしょう 苦しいでしょう
平成二十八年九月二十一日
5
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歩み去る 貴方の横顔 待ってよ ネェ 声を殺して 慟哭した夜
平成二十八年九月二十日
6
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朽ちゆく舎 チャイムの谺 黄昏へ ブランコ 金魚 図工室 わたし
平成二十八年九月二十日
10
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振り返り 見知らぬヒトへ さようなら 再会の無い 出逢いだから
平成二十八年九月二十日
6
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キリストの イエスがノーで あったなら 僕らはきっと 自分を信じた
平成二十八年九月二十日
6
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ア 死にたい 烏丸御池の ネオン光 反映させた きらめく川で
平成二十八年九月十九日
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在りし日の 微笑む君よ 幻想よ 無限の距離と 無限の国境
平成二十八年九月十九日
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曇り空 集合住宅 アスファルト 誰も笑わぬ 灰色の街
平成二十八年九月十九日
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無邪氣ゆゑ 慾は憎惡し 解放し 靜かな發狂 青春の死體
平成二十八年九月十九日
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