ラベンダーさん
のうた一覧
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うたた寝の 吾の肩口の はだけてる 毛布をそっと 掛け置く夫
平成二十八年十一月五日
22
うとうとと毛布を掛けて寝ていたと...
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大桜 数百年を 生きし時 どれほどの命 咲き散りぬるか
平成二十八年十一月五日
15
桜に限らずですが、樹齢何百年とか...
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窓揺らす 寒風吹く夜 ジャスミン茶 淹れ香り立つ 湯気そっと吸う
平成二十八年十一月三日
19
温かいジャスミン茶を飲む前の、香...
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おせち料理 作る担当 おじいちゃん 吾は出来たての 味見担当
平成二十八年十一月二日
8
料理の得意な祖父が生きていた時の...
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鑑賞を せし時いつも 遠近で 観て聴き感ず 深き世界を
平成二十八年十一月二日
6
たとえば、絵画を観る時に、同じ作...
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くちなしの 花々雨に 濡れ香り けだるい梅雨の 風情薫らす
平成二十八年十一月二日
8
くちなしの香り、好きです。
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無造作に 閉めしカーテン 燦燦と 秋陽が射すは 光得し銀杏
平成二十八年十月二十七日
9
カーテンを射した秋の陽が、カーテ...
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或秋日 玉虫の背に 輝きし 宝石達は 暮れなずむ夜に
平成二十八年十月二十四日
9
美しい、玉虫色が、空にありました...
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風立ちぬ 君来ず待ちぬ 月夜かな 「宵待草」を 口ずさみつつ
平成二十八年十月二十一日
12
竹久夢二さんの、「宵待草」の詩、...
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人の輪の ケンケンパーが 苦手です 笑顔でケンケン 怖々ケンパー
平成二十八年十月二十一日
8
私の未熟さ故に、人の輪が怖くもあ...
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毎朝の 自転車通学 道すがら おじそうさまが 行ってらっしゃい
平成二十八年十月二十日
13
自転車通学の道すがらに、おじぞう...
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空覆う 箕面の紅葉 愛でながら 自然と対比す 吾の情けなきを
平成二十八年十月二十日
9
昔々の事ですが、空を覆う程、華や...
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人間は 怖くもあるが 救われたり どこかで人を 信じていたい
平成二十八年十月十九日
10
「人」に対して、そういう気持ちを...
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次々と 肉親亡くし その度に 喪主せし私 それでも慣れず
平成二十八年十月十九日
12
ストレート過ぎるうたですが、本当...
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瀬戸の海 おだやか波間 飛び石の 飛び跳ねるごとく 小島ぽんぽん
平成二十八年十月十九日
14
瀬戸内海に、ぽんぽんとある、柔ら...
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子供服 贈りし時に 思うのは 背の丈伸びし 未来の動画
平成二十八年十月十八日
10
子供って、どんどん上に向かって、...
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退かぬ波 恋という名の 煌めきを 日頃主人に 感じています
平成二十八年十月十八日
13
またまた、「短歌というには短歌で...
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尊敬を 抱きそれでも 遠くなく 隣で幸せ 感じ笑える
平成二十八年十月十八日
13
主人は、私にとって、尊敬止まない...
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木々の中 がさがさこつん 聞こえてき 地面を見れば どんぐり絨毯
平成二十八年十月十八日
25
様々な色や形のどんぐりが地面に落...
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さらら吹く 風にたなめく 秋桜に 思い出詰めて 目そらし歩く
平成二十八年十月十六日
11
コスモスを見ると、「美しい」とい...
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