ラベンダーさん
のうた一覧
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しとしとと 秋雨の降る 夕刻の 冴えない雲に 少し苛立つ
平成二十九年九月七日
19
こういうお天気は、私の好きでない...
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山々の 連なる上の 色は溶け 街灯光り 虹の輪作る
平成二十九年九月七日
19
山々の上の色が、空が暗くなる前に...
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哀愁を 歌いし吾の 低き声 そこに見ゆるは 亡母の形見
平成二十九年九月一日
24
私の低い声での歌声が、母親かと錯...
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あなたにも 優しさもっと 向けてみて 夕焼け照らす 明日は晴れだ
平成二十九年八月三十一日
23
優しさを分け与える事、そして、あ...
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何気なく 胸いっぱいに 吸い込んだ 空気に感ず 秋の訪れ
平成二十九年八月三十一日
21
8月も、今日で終わりですね。
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艶やかに 輝く稲穂 暑き日も 秋のさざ波 受け季になびく
平成二十九年八月二十三日
20
田園風景、とても好きです。
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お盆の夜 絢爛花火 余韻の音 御魂見送る 夏を背にして
平成二十九年八月二十三日
16
暑い日はまだまだ続きそうですが、...
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クチナシの 傍の香りは 濃厚で 主人思わず 「甘っ」と叫ぶ
平成二十九年六月二十九日
15
確かに、その時、濃厚な甘い香りが...
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一面に 甘い香りが ふと見ると 雨粒乗せて クチナシ誇る
平成二十九年六月二十七日
17
クチナシの優しい甘い香り、梅雨の...
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土匂う 激しき雨の 過ぎし後 ああ懐かしき 思い出香る
平成二十九年六月二十四日
19
雨の後の土の匂いと一緒に、懐かし...
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変わりゆく 紫陽花の色 しとしとと その時今を 雨輝かせ
平成二十九年六月二十四日
14
紫陽花の繊細な色合い、素敵です。
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梅の花 咲き終えたりて いつの間に 実熟し来たる 梅雨の入りかな
平成二十九年六月九日
19
梅雨の季節がやって来ました。
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何処からか 漂ってくる 花の香が 移ろう季節 そっと知らせる
平成二十九年六月五日
39
漂ってくる花の香りは、季節を優し...
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無くなりし レンゲ畑に 今もなお 幼き吾の 幸せが咲く
平成二十九年五月二十五日
27
幼い時に行ったレンゲ畑の思い出は...
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死は無情 だけれど遺る 思い出も 愛も心に 私の胸に
平成二十九年四月十二日
24
死は、本当に辛過ぎるものです。だ...
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咲き誇る 桜の土に 落ちた花 主張などせず 凛と佇む
平成二十九年四月十日
19
木から落ちた美しい桜の花の佇まい...
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桜散り 若葉が出でる 青空の 或る日に祖父は 逝きて帰らぬ
平成二十九年四月十日
20
ある春の晴れた日、祖父は、亡くな...
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咲き誇る たわわな桜 仰いでた 昨春の祖父 今意識なく
平成二十九年四月五日
20
祖父の亡くなった年の事を詠みまし...
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古来から 咲いては散りぬ 繰り返し 時は経続け さくらさくらよ
平成二十九年三月二十五日
19
時の流れと共に生き続ける桜です。
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風前の 祖父の命の 灯火は 揺られながらも 凛と燃えてる
平成二十九年三月二十一日
16
このうたは、ある方への返歌として...
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