ラベンダーさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 場所辿る 甘く漂う 香の先の 行き着くものは 橙小花 平成二十九年十月一日 25 より秋めいてきましたね。 もっと見る
- 歳かなと 涙の脆さ 照れる君 目立ってきたねと 白髪を撫でる 平成二十九年九月二十九日 25 主人も(主人と同級生の私も)、随... もっと見る
- 透明な 風になる彼 今はただ 無限を信じ 空を切り裂く 平成二十九年九月二十九日 20 オリンピックシーズンですね。この... もっと見る
- 秋の音は 豊かに響き そして止む 穂揺れる音も 虫鳴く声も 平成二十九年九月二十八日 25 季節は移ろい、やがて冬に。 もっと見る
- 若き日に 香りの土産 京で得し 金木犀の 思い出ひらり 平成二十九年九月二十八日 19 高校生の時に、京都の青空の下、金... もっと見る
- 暗きうた 避けると言った 吾のうた そのうた自体 陰気と苦笑 平成二十九年九月二十七日 21 「陰気なうたを避ける」とうたって... もっと見る
- 何日か 食べずに置きし 梨を剥く まだ瑞々し シャリシャリと食む 平成二十九年九月二十七日 14 梨、好きなんですよ。 もっと見る
- 根暗ゆえ 陰気なうたを 詠みそうに なるのを避ける 吾ここにおり 平成二十九年九月二十七日 20 根暗です・・・。 もっと見る
- それぞれの 立場がありて 事情あり 異なる見方 あるのが常よ 平成二十九年九月二十七日 16 色々な立場があります。そして、立... もっと見る
- 見えずとも 彼岸花には 毒がある 佇む真赤 風揺らす秋 平成二十九年九月二十一日 25 彼岸花、鮮やかでありながら素朴で... もっと見る
- 悪態も 互いについた 祖母と吾 されど互いに 愛し愛され 平成二十九年九月二十日 21 これはある方からのおうたの返歌と... もっと見る
- 前も見て 上下も見ては 後ろ見て ぐるっと見渡す そう、生きるとは 平成二十九年九月二十日 30 「生きる」とは、様々な方向を行き... もっと見る
- 足挫き さっと歩ける 素晴らしさ 噛み締めながら 階段のぼる 平成二十九年九月二十日 22 足を捻挫してしまいました。 もっと見る
- 台風の 被害分からず 子供らの 興味学校 休みかどうか 平成二十九年九月十八日 25 多くの子供は、もちろん悪気なくで... もっと見る
- おばあちゃん 泣きなとも言い 泣けばいい そうも言ったね 励まされたよ 平成二十九年九月十四日 25 祖母の言っていた事は、一見矛盾し... もっと見る
- 秋の旬 思い返して 懐かしき 祖父剥く梨の 瑞々しさよ 平成二十九年九月十三日 31 おじいちゃん、よく梨を剥いてくれ... もっと見る
- 白鷺の 田んぼの中で 動かぬを 鳥の案山子か どうかと見入る 平成二十九年九月十日 24 白鷺がじっとして動かなかったので... もっと見る
- 亡き母の 誕生日もう ないと言う 祖母の気持ちに 言葉失う 平成二十九年九月九日 25 亡母の誕生日は今もあります。しか... もっと見る
- ふんわりと 優しく強く 飛んでゆく とんぼ乗る風 稲穂を揺らす 平成二十九年九月九日 24 最近、「秋」をより感じてきました... もっと見る
- 同い年 なれど主人に 言われるは 一ヶ月ちょい 姉さん女房 平成二十九年九月九日 14 私と主人は同級生なのですが、一ヶ... もっと見る
