ラベンダーさん
のうた一覧
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桜日に 君の背に乗り はしゃいでた ごめんねたぶん 重かったよね
平成二十八年十一月十五日
14
たぶん、おぶってくれた私の体より...
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行き場なき 思い十指に 込め奏で 切なき音色 天へと昇れ
平成二十八年十一月十七日
14
ピアノの音色に、言葉で表せない気...
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街路灯 照らす銀杏は 散り散りに 格子模様の 道に輝き
平成二十八年十一月二十日
14
太陽の陽によってきらきらと輝く銀...
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紅葉を 映す水面の 幽玄が 唯々美し 光の夜寺
平成二十八年十一月二十四日
14
ライトアップされた高台寺の紅葉の...
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雲間から 舞い降りるかの 如く射す 水面映す陽 煌めきを生む
平成二十八年十一月二十九日
14
「自然の美」って、本当に素晴らし...
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ゆずの香の 湯気を吸い込み 打たせ湯で 疲れを癒やす カピバラ嬉し
平成二十八年十二月二十一日
14
カピバラ達、ゆず湯でほっかほかで...
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善哉を 頂きました 寒い日の 運動の後 おいしかったな
平成二十九年一月五日
14
昨日善哉を頂きました。感謝感激で...
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変わりゆく 紫陽花の色 しとしとと その時今を 雨輝かせ
平成二十九年六月二十四日
14
紫陽花の繊細な色合い、素敵です。
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同い年 なれど主人に 言われるは 一ヶ月ちょい 姉さん女房
平成二十九年九月九日
14
私と主人は同級生なのですが、一ヶ...
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何日か 食べずに置きし 梨を剥く まだ瑞々し シャリシャリと食む
平成二十九年九月二十七日
14
梨、好きなんですよ。
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夏祭り 稲穂のにおい 漂えば 水面に映る 花火淋しき
平成二十八年九月十四日
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何となく、季節の変わり目、とりわ...
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尊敬を 抱きそれでも 遠くなく 隣で幸せ 感じ笑える
平成二十八年十月十八日
13
主人は、私にとって、尊敬止まない...
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退かぬ波 恋という名の 煌めきを 日頃主人に 感じています
平成二十八年十月十八日
13
またまた、「短歌というには短歌で...
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毎朝の 自転車通学 道すがら おじそうさまが 行ってらっしゃい
平成二十八年十月二十日
13
自転車通学の道すがらに、おじぞう...
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感傷が 溢れて落つる 秋の夕 憂いのワルツ 静に奏でる
平成二十八年十一月六日
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ショパンの憂いを帯びたワルツ、と...
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茹でキャベツ それをどっさり 塩ラーメンに これも立派な お袋の味
平成二十八年十一月十八日
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仕事が大変だった亡き母は料理が大...
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割れました 黒い貝殻 貴方との 思い出だった でもこれでいい
平成二十八年十一月二十一日
13
彼に恋していました。だから、切な...
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寒き日に 手さすり感ず 冷え性の 亡母と同じ 温度に指と
平成二十八年十二月十四日
13
亡き母を、自分の中に感じる事があ...
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雪雲の 空に手を向け 乗っかった 霰を潰し 冬を実感
平成二十八年十二月二十日
13
霰も冬の風物詩。冬のいい味出して...
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単調な 色をメインで 着てたけど 色は彩り もっと自由に
平成二十八年十二月二十日
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この世には、様々な色が存在してい...
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