ラベンダーさん
のうた一覧
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挑むなら 自分自身に 後悔を せぬ行いに 勝負を賭ける
平成二十九年十月二十一日
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羽生結弦選手の、演技に対する、守...
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晩秋の 枯山水に 映える紅 風に揺られて ひらひら踊る
平成二十九年十一月十六日
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テレビで放送していた、京都の紅葉...
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窓揺らす 寒風吹く夜 ジャスミン茶 淹れ香り立つ 湯気そっと吸う
平成二十八年十一月三日
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温かいジャスミン茶を飲む前の、香...
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マフラーも コートもなしで 通学を していた若き 中学時代
平成二十八年十二月十二日
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「若さ」というのは、ただそれだけ...
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虹二つ 暗き空にも 架かりけり 雲は流れて 天日射し込む
平成二十八年十二月二十八日
19
虹、好きです。
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風舞う夜 漆黒の空 見上げれば 疾し雲走り 何処へか急ぐ
平成二十九年二月二日
19
雲の流れ、とても速い時があります...
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祖父はもう 駄目なのかもと よぎれども 明日も奇跡 どこかで信ず
平成二十九年二月二十一日
19
小康を保っていた祖父ですが、相変...
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古来から 咲いては散りぬ 繰り返し 時は経続け さくらさくらよ
平成二十九年三月二十五日
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時の流れと共に生き続ける桜です。
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咲き誇る 桜の土に 落ちた花 主張などせず 凛と佇む
平成二十九年四月十日
19
木から落ちた美しい桜の花の佇まい...
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梅の花 咲き終えたりて いつの間に 実熟し来たる 梅雨の入りかな
平成二十九年六月九日
19
梅雨の季節がやって来ました。
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土匂う 激しき雨の 過ぎし後 ああ懐かしき 思い出香る
平成二十九年六月二十四日
19
雨の後の土の匂いと一緒に、懐かし...
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山々の 連なる上の 色は溶け 街灯光り 虹の輪作る
平成二十九年九月七日
19
山々の上の色が、空が暗くなる前に...
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しとしとと 秋雨の降る 夕刻の 冴えない雲に 少し苛立つ
平成二十九年九月七日
19
こういうお天気は、私の好きでない...
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若き日に 香りの土産 京で得し 金木犀の 思い出ひらり
平成二十九年九月二十八日
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高校生の時に、京都の青空の下、金...
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西の方 日沈む空の 夕焼けに 真っ直ぐ向かう 明日という日見
平成二十九年十月九日
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【日が沈む西の空に現れる夕焼け】...
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空見上げ 陽の眩しさを 感じつつ 色染まる葉に 煌めきを見る
平成二十九年十一月十二日
19
木々が、ますます鮮やかに色付いて...
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のど飴を 「これおいしい」と 喜んだ 祖父は程無く 意識不明に
平成二十九年十一月二十一日
19
真冬の事でした・・・。
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直後には 喧嘩をしても 仲直り 祖母亡き後も 吾救う絆
平成二十八年十二月七日
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母親代わりとして私を育ててくれた...
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吾のミスを 呆れもせずに 微笑んで 夫柔らに 頭ポンポン
平成二十八年十二月九日
18
主人は、よく頭を優しくポンポンし...
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今はもう 生きてるかさえ 分からぬが 縁なき父の 誕生日です
平成二十九年二月二十一日
18
今日が父の誕生日です。
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