このえさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 風は吹き未だかをれる桂花 散り果てにけりと思ひしものを 平成二十八年十月十七日 13 二季咲き、四季咲きなんてものもあ... もっと見る
- 空高くひと息にかけゆく秋を冬のけはひのさらゐけるかな 平成二十八年十月十二日 15 急に寒くなりました。 もっと見る
- さァさァにあれよかれよとお立会い ここらでどでんとどんでん返し 平成二十八年十月十日 8 今に見てろ もっと見る
- 風にたち舞える木の葉に混じりてかつがいの踊る秋の蝶かな 平成二十八年十月十日 10 もっと見る
- あさつゆの瞬ける間にかをれるを秋来らんと人の問ふかな 平成二十八年十月一日 10 もっと見る
- たれか知る 如何にぞかくも騷がれぬ よも思はれじ人なりしかど 平成二十八年九月三十日 9 付き合いたかったわけでもないのに... もっと見る
- あの人が幸せであれと祈りながら会いには行けぬ 怖さがあるから 平成二十八年九月二十四日 12 失望されるのがいやで……なかなか... もっと見る
- われの見る彼の人は決してわれを見ぬ その距離感に強がりながら 平成二十八年九月二十四日 9 もっと見る
- 楽しきに人の去りゆく学び舎の夕日に沈み残るさむしさ 平成二十八年九月二十四日 15 もっと見る
- 彼女をさ こいつは俺のものですと彼が手を引く文化祭です 平成二十八年九月二十三日 11 友達のカップルが微笑ましくって好... もっと見る
- 野を分けつ吹く風受けていづれにか夏の名残の鈴ぞ鳴くなる 平成二十八年九月二十日 9 もっと見る
- 待ちわびしきみの逢瀬のひとときよ 過ぎにし程に辛くもあるかな 平成二十八年九月十九日 11 もっと見る
- 叢雲の葦原覆ひ野分吹く つかの間出る大御神かな 平成二十八年九月十九日 8 青い空を見ると元気が出ます。 もっと見る
- 空高く秋風ぞ吹く 乙女らの素足の跡の波にきゆらむ 平成二十八年九月十一日 7 夏も終わってしまいました。 もっと見る
- 外つ国に旅せし友の帰りいる あらたしき日のいま起こるらむ 平成二十八年九月二日 5 もっと見る
- いかにぞや かくばかりなむ待つわれをえ知るまじききみにやあらむ 平成二十八年八月三十一日 5 下剤が欲しいです。 もっと見る
- 待つほどにきみを思へばいくばくも生くべうもなき我が身とぞ知る 平成二十八年八月三十一日 7 もっと見る
- 過ぎにしや かくあつかりし誰しもの青春に生く 大空の夏 平成二十八年八月三十一日 7 もっと見る
- 青空に入道雲の浮かびたる 葉ずれささめき秋の来たらむ 平成二十八年八月三十日 8 もっと見る
- 目を伏せつほほゑみたりしきみの手のわが手のうへに重なりあひたり 平成二十八年八月二十九日 5 もっと見る
