このえさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 学ぶとは過ちを繰り返さぬこと われらは何を学んできたか 平成二十八年十二月二十六日 17 もっと見る
- 朝の日に頬を染めたる雲のうらうち白きまでの月の影かな 平成二十八年十二月十八日 15 もっと見る
- なんでかな 私ばっかり我慢して なんてみんな思ってんだろな 平成二十八年十二月七日 13 そうは言っても 悲しいのはどう... もっと見る
- 西空の雲の端ばかり染まれるを 日の暮るるたび泣きたくなるのは 平成二十八年十二月六日 11 もっと見る
- こんなことできるのも今のうちだけと愚かしいほど自分を信じた 平成二十八年十二月三日 8 いつまでも信じたものを曲げずにい... もっと見る
- 誘はるる白きてふを見送りぬ まだ春の野は遠かりけるを 平成二十八年十二月一日 12 もっと見る
- 眠くなるいつも使ってるクッションによだれの跡がいくつも残る 平成二十八年十一月二十七日 12 もっと見る
- ほかならぬ君がこの名を呼んだとき私はここに在る気持ちになる 平成二十八年十一月二十六日 10 もっと見る
- あやしとていかでかの手を離されむ 人しれぬ恋の人ならぬかは 平成二十八年十一月二十四日 7 好きになったあの人は、どうやら。 もっと見る
- 戸に出でて冷たい風の吹けるより頭を冷やせと言われているよう 平成二十八年十一月二十三日 8 マフラーを持ってくればよかった…... もっと見る
- 愛おしきただ君ばかり思ひてか なほ空回る風車かな 平成二十八年十一月十七日 14 好きだから あれもこれもしてあ... もっと見る
- 私にあなたが分からぬようにあなたに私は分からない 平成二十八年十一月十二日 6 分からないことが分からない内は何... もっと見る
- 古に学びし理想はいづくにか 変わらぬものは現なりけり 平成二十八年十一月九日 9 人類の限界を感じます。 もっと見る
- 身をやつし築地乗り越え来る人のあしたのあがひに持ち出でつるかな 平成二十八年十一月八日 5 『今鏡』のお話を読み。 もっと見る
- 遥かなる古の城はかれ果てぬ 緑の堀に架かる橋かな 平成二十八年十一月六日 7 もっと見る
- 背伸びしてがんばらなくていいんだとバス停の前で空を眺める 平成二十八年十一月五日 23 もっと見る
- 君あてのあふれんばかりの愛しさを この手の内に閉じ込めておく 平成二十八年十一月二日 9 もっと見る
- むすばれぬみそかの二人の恋ならむ あなむすぼほる我が心かな 平成二十八年十月二十七日 9 こっそりふたりは付き合っているら... もっと見る
- 吾が瀬のみただ溢らるる涙かな いまや限りと思はれぬる夜々 平成二十八年十月二十六日 8 もっと見る
- ゆく人もゆかぬ人も今はただ同じ机で肩を並べて 平成二十八年十月二十三日 9 もっと見る
