はまたいとさん
のうた一覧
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ともすればなつかしい香りがぼくの黒い記憶の箱を開けそうになった
平成二十九年十月九日
6
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秋の山 取り残されし モンキチョウ 我に代わりて 野山をめぐれ
平成二十九年十月六日
7
季節に置いていかれた
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七日目の 雨のそぼ降る 夕暮れに 儚き蝉の 叫びをぞ聞く
平成二十九年七月二十五日
4
それでも、蝉は泣く。
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草原を 真紅く染める 夕暮れに 星の子たちが 駆けてゆく
平成二十九年七月十七日
5
夏の夕暮れ時が好き。
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震災に 奪いさられし 波の音を また聞く時ぞ 夏は近しき
平成二十九年七月十六日
3
あの日の海は、待っててくれた。
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黙祷の 静寂の世界に ただ一人 静かならぬは このこころなりけり
平成二十九年三月十二日
9
世界から音が消える数秒間。
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われを産み われを立たせし まほろばよ 海の向うより われを待たれよ
平成二十九年三月十一日
11
僕が始まった場所。
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夕暮れに 先を争う椋鳥が 寂しい空を あすへ導く
平成二十九年二月十六日
9
空の向こうに。
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恋にすら 辿り着かれぬ 涙さえ 伝えさせては くれぬのですか
平成二十九年二月十三日
7
思いを伝えるのって難しい。
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あの人の たった一キロの 距離をさえ 今や遠くに 隔つ時かも
平成二十九年二月六日
4
人に恋するのに時はどうしてこんな...
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落ち葉舞う 枯葉の尽きる その前に ぼくの会いたき あなたはいずこ
平成二十八年十一月二十四日
3
焦燥感。
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普段は咲かぬ花 賑やかな出店 幼いわたしは 回りきれぬまま
平成二十八年十月二十九日
1
大学生活への渇望と学問に対する「...
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虫が鳴く 寂しき道も 友あらば 同じ紅葉も 「あき」は来ず
平成二十八年十月二十四日
2
彼がいるから見える景色もある。
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よく食べる 食欲の秋だと こじつけて 知らないうちに 馬と肥ゆる秋
平成二十八年十月十七日
4
天高く…
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汝立つ 岸まで川は流るるか 川面の楓 想い届けよ
平成二十八年十月十二日
4
これも一つの言の葉なのかも知れな...
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北風に 我が身震わせ ゆく街の 人の温もり 寒かればこそ
平成二十八年十月十日
6
寒くなって来ましたね
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秋風に 寂しきこころ さめざめにふととる人の 手のあたたかさ
平成二十八年十月七日
6
人に会いたくなる季節。
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夏の日の 夜の静かな 草原の 大事な忘れ物 取りに行けるかな
平成二十八年九月十日
3
もうあの時には戻れないのかな
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寂しさに思わず秋めく街へ出る いろんな人が誰かに似てる
平成二十八年九月三日
4
逢えないと分かってはいるけれど。
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笑う夏 苦労した夏 泣いた夏 夏の終わりに 海がこぼれる
平成二十八年八月二十四日
5
流した涙は海の味。
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