夕星(ゆうずつ)さん
のうた一覧
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眼鏡取り 夜の合間を訪ねては 現も見えず夢も見えない
平成二十八年九月二十五日
8
でもきっと、このぼんやりとした視...
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長月の虚ろな夜に身を溶かし 目蓋の奧へ映る君追ふ
平成二十八年九月二十四日
10
夜が長くなると 会いたい気持ち...
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漬けたるや青菜漬けの香り立ち家中廣ごり心潤す
平成二十八年九月二十二日
7
今年の夏も祖父母の漬け物は美味し...
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暑さから遠退く季節の秋來れば寒さ云ひ譯 あなたへ一歩
平成二十八年九月十日
7
手を繋がせて。 そんなことを素...
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こつてりと闇に濡れ染む山々を列車の燈りが突き進む夜
平成二十八年九月九日
7
夜遅く、山を越える列車は力強いで...
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あの人の元へは行けぬ歯がゆさに気付かないふりしては たよたう
平成二十八年九月九日
5
眠れない
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ほろほろと柔いお菓子に舌鼓不意に浮かぶは貴方のしかめつ面
平成二十八年九月一日
2
甘いもの嫌いみたいです。
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眠り夢 覺めてほのかな幸せに 頬を緩ませまたうつし世へ
平成二十八年八月二十九日
4
甘い夢か、辛い夢か。 貴方...
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涼しさに 夏の去り行く心持ち 望んだ筈が 今は寂しや
平成二十八年八月二十七日
6
ノースリーブはちょっと寒かったか...
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窓を打つ雫震へる曇天に不機嫌晒す 貴方をなだめて
平成二十八年八月二十七日
2
雨降りで予定が流れるのは仕方ない...
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信じれば泥沼填まり傷附ゐて責任とらぬは浮氣性の彼
平成二十八年八月二十六日
4
諦めろと言っても聞こえない聞こう...
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その聲で 歌つて慾しい 和が名前 そんな想ひは 青春の君へ
平成二十八年八月二十六日
4
名字じゃなくて、名前で呼ばれたい
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生温き秋の雨に濡らされて 透ける心はどこに向かはう
平成二十八年八月二十五日
6
秋恋、秋恋
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あの子のね 夢を潰すは 彼の人よ 忠告聞こえど 最早遲いの
平成二十八年八月二十四日
1
妹の友人へ思ったことを歌にしまし...
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夜深し 寢る氣も起きず うたのわを 開きて一歌 切なげに讀まん
平成二十八年八月二十四日
3
改めてみたら、暗い歌ばかりです。
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跳ねる水 無邪氣にはしやぐ子の横で 亂されるのは私の心よ
平成二十八年八月二十四日
2
プールの水面に映る、ちょっと困っ...
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夢心地 貴方の熱で溶けるなら 冷えたシーツも我慢できるわ
平成二十八年八月二十四日
2
なんて、嘘だけど。
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激しくや窓を叩くは雨脚の靴の音せず 迎えは来ない
平成二十八年八月十七日
4
赤い傘が目印なのに。
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脣にひやりと冷えた氷觸れ 覺めた心に貴方は殘らず
平成二十八年八月十五日
2
かき氷、食べに行きました。 個...
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目尻からひたすら零れ透明な私の中の 唯一の純
平成二十八年八月十五日
8
いつでも涙って綺麗すぎませんか?
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