人三昧さん
のうた一覧
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阿波踊り よしこの囃子に 浮かれ出て 阿呆踊りの 夏真っ盛り
平成二十八年八月十四日
9
徳島は今 阿波踊りの真っ最中 ...
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夕暮れは 寂しさばかり 募るなり 蝉なく声を 哀れとぞ想う
平成二十八年八月十四日
7
夏も終わりがせまって来ると 蝉の...
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夏の午後 思いもかけず 友きたり 小茄子の塩漬け 手土産旨し
平成二十八年八月十二日
11
幼馴染の従兄が突然の来訪 変わ...
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炎天下 名のみの秋の 訪れて 吾が故郷に 新涼さがす
平成二十八年八月十二日
10
夏はまだまだ終わりそうもありませ...
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盆供養 兄弟の 影ふたつ 薄紫の りんどう手向け
平成二十八年八月十一日
7
弟と一緒に両親の墓参りに行ってき...
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この庭は 占領したりと 夏草は 悪態ついて 得意顔なり
平成二十八年八月十日
8
夏草の勢いには勝てません 抜き...
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同胞の 集まりたるや 母の盆 真白き風に 乗せる言の葉
平成二十八年八月九日
12
父も母も七人兄弟姉妹でしたが 母...
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尾瀬の風 日光キスゲも 忘られず 板橋つづく 遥かなる尾瀬
平成二十八年八月九日
6
慰安旅行で日本中周り グアムまで...
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昔より この人の世の 儚きは 去る人ありて 夏悲しけり
平成二十八年八月九日
9
大切な人が また一人旅立ちました...
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夏夜更け 涼しき風の 吹き抜けて 粉引き唄など 一人聞く吾
平成二十八年八月八日
10
粉引き唄(祖谷のこひきうた)徳島...
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風に揺れ まだ新しき 盆提灯 ゆらり ゆらりと 手招きの如
平成二十八年八月八日
12
初盆 盆提灯を吊るすと ゆっくり...
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我が母は 八十八の 生涯を 人三昧に 生き抜きて逝く
平成二十八年八月八日
8
俳号にしている人三昧は 私の義理...
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梅雨空を 蹴とばしたるか 夏の空 猛暑酷暑と 蝉が啼くなり
平成二十八年八月七日
6
暑い 暑い 梅雨の雨が懐かしいで...
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はかなげに 線香花火 ポツと落ち 夜空果てなく 人恋しけり
平成二十八年八月七日
11
花火は終わったあとがさみしい
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百日紅 薫る庭にて 一人見る 打ち上げ花火の 音が寂しい
平成二十八年八月三日
12
華やかな花火も年と共に寂しく聞こ...
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阿波踊り 提灯もちて 踊りしは 吾十八の 青き夏なり
平成二十八年八月二日
9
私は高卒で総合病院に就職しました...
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手を差せば すり抜けてゆく 夏 線香花火 初ほたる
平成二十八年八月二日
8
蛍が少なくなりました 子供の頃は...
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亡き母の 月命日や 蝉時雨 黄昏時に 墓の草刈る
平成二十八年八月二日
13
夏草の勢いは凄まじい 草刈りも大...
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夏空に 止むことはなし 蝉時雨 一雨欲しき 夏暮色かな
平成二十八年八月一日
7
一日中続く蝉時雨 一雨降れば涼し...
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風天忌 万年床に 風通す ハイビスカスの 花も香りて
平成二十八年八月一日
10
風天忌は渥美清さんの命日 上...
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