人三昧さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
あかね雲 心浮きたつ 秋なるや 心寂しき 秋なるや
平成二十八年九月三日
8
秋になるのを待ち焦がれていたのに...
もっと見る
亡き母に 残暑見舞いの 届きおり 楽に逝ったと 礼状を書く
平成二十八年九月三日
12
母が逝って三年半たちましたが 未...
もっと見る
平坦な 今日一日の 積み重ね 平に生きるは かく難しき
平成二十八年八月三十一日
6
夏目漱石の草枕の冒頭だったと思う...
もっと見る
夕立は 蜩の声 断ち切りて つかの間の秋 落として去りぬ
平成二十八年八月三十日
6
カナカナカナ と蜩の声 夏も後僅...
もっと見る
雨降りて 一人ボッチの 秋を待つ 季節移ろい 何故か涙が
平成二十八年八月二十九日
5
一人暮らしは気楽だけれど 時々た...
もっと見る
鬱々と いつまでたっても 切れぬ糸 雷の如く 断てぬものかと
平成二十八年八月二十八日
4
もっと見る
四国路の 夏追うような 遍路旅 結願近く 秋の足音
平成二十八年八月二十八日
7
今年はうるう年で逆打ち(八十八番...
もっと見る
雨降りて 今日は残暑も 一休み ゆっくりゆるり 夏も去りゆく
平成二十八年八月二十七日
8
朝方の雨で 今日は涼しい 秋が近...
もっと見る
糸蜻蛉 今日は良き日や 赤子抱く 厳しき残暑の 時も忘れて
平成二十八年八月二十六日
8
お肌スベスベの赤子
もっと見る
一人寝や 別れ告げたは 吾なるも 今なお悔いる 長き夏の夜
平成二十八年八月二十五日
6
絶対に別れてはいけない女性と別れ...
もっと見る
向日葵の 俯いている 昼下がり 夏の終わりを 嘆いているのか
平成二十八年八月二十四日
7
向日葵がグッタリと顔を落としてい...
もっと見る
教え子に 手を引かれてや 秋日和 九十四歳 恩師大往生
平成二十八年八月二十三日
6
恩師 94歳 まさに大往生です ...
もっと見る
露天商 綿菓子たくみに 作りけり 不思議顔して 幼女微笑む
平成二十八年八月二十二日
10
綿菓子の味 金魚すくい 遠い思い...
もっと見る
来る秋も 去りゆく夏も 愛しけれ 名残の蝉は 今日を限りと
平成二十八年八月二十一日
9
夏から秋へ季節は移る
もっと見る
生憎と 生まれついての 不器用で 上手に生きる 術もわからず
平成二十八年八月二十日
7
自分でも不器用を認めています
もっと見る
立秋を 過ぎて幾日 たちたるや 蝉の抜け殻 秋茜飛ぶ
平成二十八年八月二十日
7
甲子園の外野手の周りに赤トンホが...
もっと見る
チャップリン ヒッチコックも 懐かしく 古き映画は 白黒の妙
平成二十八年八月十八日
8
映画ファンです 古い映画は何回観...
もっと見る
「また来たよ」 遺影の友は 答えずに 琵琶の古木の 梢を揺らす
平成二十八年八月十七日
12
友は62歳で逝ってしまいました ...
もっと見る
かみなりの 一喝に散る 庭すずめ 入道雲に 姿隠すか
平成二十八年八月十五日
8
やっと一雨 少しは涼しくなるかも
もっと見る
ベッピンも 阿呆も踊る 阿波の国 よしこの囃子 二拍子刻む
平成二十八年八月十四日
6
夏の徳島 阿波踊り
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
>>