人三昧さん
のうた一覧
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置き場無き 身の憂鬱や 柿の秋 恩ある人を また見送りぬ
平成二十八年九月十八日
12
何人の尊敬する先輩を見送ったか ...
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密やかに 父母眠る 石の周り ただ一筋に 彼岸花赤く
平成二十八年九月十五日
10
今年も彼岸花の咲く季節になり 夏...
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亡き母に 残暑見舞いの 届きおり 楽に逝ったと 礼状を書く
平成二十八年九月三日
12
母が逝って三年半たちましたが 未...
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教え子に 手を引かれてや 秋日和 九十四歳 恩師大往生
平成二十八年八月二十三日
6
恩師 94歳 まさに大往生です ...
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来る秋も 去りゆく夏も 愛しけれ 名残の蝉は 今日を限りと
平成二十八年八月二十一日
9
夏から秋へ季節は移る
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「また来たよ」 遺影の友は 答えずに 琵琶の古木の 梢を揺らす
平成二十八年八月十七日
12
友は62歳で逝ってしまいました ...
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夕暮れは 寂しさばかり 募るなり 蝉なく声を 哀れとぞ想う
平成二十八年八月十四日
7
夏も終わりがせまって来ると 蝉の...
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盆供養 兄弟の 影ふたつ 薄紫の りんどう手向け
平成二十八年八月十一日
7
弟と一緒に両親の墓参りに行ってき...
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同胞の 集まりたるや 母の盆 真白き風に 乗せる言の葉
平成二十八年八月九日
12
父も母も七人兄弟姉妹でしたが 母...
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昔より この人の世の 儚きは 去る人ありて 夏悲しけり
平成二十八年八月九日
9
大切な人が また一人旅立ちました...
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風に揺れ まだ新しき 盆提灯 ゆらり ゆらりと 手招きの如
平成二十八年八月八日
12
初盆 盆提灯を吊るすと ゆっくり...
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我が母は 八十八の 生涯を 人三昧に 生き抜きて逝く
平成二十八年八月八日
8
俳号にしている人三昧は 私の義理...
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亡き母の 月命日や 蝉時雨 黄昏時に 墓の草刈る
平成二十八年八月二日
13
夏草の勢いは凄まじい 草刈りも大...
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梅雨空に 一パチを打つ ドラ息子 父の命日 今年も雨か
平成二十八年七月三十日
4
父は57歳で亡くなりました 梅雨...
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夢見草 おふくろ帰れ 掌の中へ 不幸の数は 両手でたりぬ
平成二十八年七月二十六日
8
さだまさしさんが 男の子にとって...
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我が門の 郵便受けより 母の名を 消すは悲しき 長男の性
平成二十八年七月二十六日
20
母は突然ポックリと逝きました ...
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