人三昧さん
のうた一覧
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一人鍋今日もスマホの出番なしただぼんやりと炬燵の番人
平成三十一年一月三日
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梅雨明けて 一人暮らしを もてあます 人恋しさに スイカ贖う
平成三十年七月三日
7
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裏年の 柿の実八つ 鳥七羽 過疎の郷にも 冬は近づく
平成三十年一月六日
8
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斜交いに 世相見る人 冬隣 年相応に 丸く生きねば
平成三十年一月五日
8
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バトン手に 最終走者 秋を裂く 刹那の静寂 時間も止まる
平成二十九年十二月二日
10
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喧騒の 大社の杜に 秋の立つ 賑わう程も 程々が良し
平成二十九年十一月十八日
8
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暮れの秋 身の丈程の 影法師 霜月師走 小走りに去る
平成二十九年十一月十四日
6
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何もかも 上手くゆかざり 柿の秋 一人寝の夜 かくも長きか
平成二十九年十一月十一日
8
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グツグツと ふし汁溢る 二月中 肉も野菜も ダンスの如く
平成二十九年二月十日
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ふし汁は徳島県が発祥の地 ソー...
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縁側に 子猫のワルツ 春和む 大食漢の 子猫なりける
平成二十九年二月八日
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月淡し 平らなる年 始まりぬ カレンダーの 子犬馳せ来る
平成二十九年一月六日
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今年一年 なにごとも無く 平和で...
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秋めきて 蝉なく声も 絶え果てて 杖を忘れし 遍路気遣う
平成二十八年十月二十五日
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接待所に杖を忘れるお遍路さんが後...
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秋風や 祭りの後は 寂しけり 苅田に一羽 白鷺遊ぶ
平成二十八年十月二十三日
9
宴の後は寂しい
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厳かに 秋大祭の 始まりて 祭り太鼓は 山里駆ける
平成二十八年十月十六日
8
年に一度の秋祭り 寂れていくばか...
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本日は 日吉神社の 草刈り日 秋大祭の 準備万端
平成二十八年十月二日
6
秋祭りが二週間後に迫ってきました...
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九月尽 いつまで続く 長雨ぞ 明日は剃らねば この無精髭
平成二十八年九月二十九日
5
雨続きで心も曇ったままです 秋晴...
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コスモスの 揺れて笑顔の 遍路行く 葡萄一房 お接待
平成二十八年九月六日
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秋が近づくと共に お遍路さんの数...
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稲穂ゆらす 嵐の名残の 送南風 倒れてくれるな 村里祈る
平成二十八年九月六日
5
稲が風で倒れると 稲刈りに機械が...
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平坦な 今日一日の 積み重ね 平に生きるは かく難しき
平成二十八年八月三十一日
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夏目漱石の草枕の冒頭だったと思う...
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雨降りて 一人ボッチの 秋を待つ 季節移ろい 何故か涙が
平成二十八年八月二十九日
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一人暮らしは気楽だけれど 時々た...
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