萱斎院さん
のうた一覧
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ますかがみ眺むる池のもみぢ葉の つねならぬよをさし隠さばや
令和五年十月十八日
9
このひとときがずっと続きますよう...
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あづさゆみいるさの山の端の月の 入るをせかすなしののめの鳥
令和五年十月十六日
8
幸せな逢瀬はあっという間に過ぎて...
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ひとりゐて過ぎにしよひのかたしきの 月みし袖もあはれなりけり
令和五年十月十五日
9
今はしあわせだから,離れて暮らし...
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かたらひし閨のひまよりさしいるる えぞしのばれぬよはの月かげ
令和五年十月十五日
8
秋が来て,またひとりに…♪
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ことのはの落つるけしきもからころも かくす袂のくれなゐの花
令和五年十月十三日
10
もう言葉もかけてくれなくなって…...
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月さゆる草のいほりの萩はらに たま吹きむすぶあだし野の風
令和五年十月十二日
8
こんな淋しいところへは誰も来ない...
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おのずからかをる笛の音 柏木の葉の散りぬるを誰やひろふらむ
令和五年十月十一日
7
かたぶつなきみでも,やっぱり恋し...
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おもひ知る そのひとことをたのめしもうきよのはてに雲隠る月
令和五年十月四日
7
昔言ってくれたことを,ずっと思い...
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もちづきのかけたることのなき人も 菊に露おくあきかぜぞ吹く
令和五年十月三日
14
いろいろ悩まされたけど,とうとう...
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薪こるかまくらやまの萩の露 ふりさけ見ればとほき不尽の嶺
令和五年十月一日
6
もう一度,一緒に見たかった…♪
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あきの花もかれて果てつるわが庭の まつのみ青きもとの心と
令和五年九月三十日
8
あたしの気持ちは昔と同じなんだけ...
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しほみつる葦辺のたづに うらなみの寄せてもやがて立ちかへるらむ
令和五年九月二十九日
6
すぐに帰ってしまう君のことは…♪
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ふきむすぶ露にしをるるとこなつの すがたも知らぬあだごころかな
令和五年九月二十七日
10
ほんとのあたしのこと,何も知らな...
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雲居よりかずならぬ身とすずむしの つゆけきあきをいかが過ぐさむ
令和五年九月二十七日
8
もう,そんなに悲しまないで…♪
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月いづる山にけぶりとよこぐもの うきよとばかりそなたへなびく
令和五年九月二十五日
7
この世はつらいことばかり…♪
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ふたばより心かけにしむらさきの まがきの菊もうつろひにけり
令和五年九月二十四日
11
子供の頃からずっと好きだったのに...
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ここかとぞ思ひかけどもにほのうみ 行きまどひぬるたななしをぶね
令和五年九月二十三日
6
いつまでたっても,きみの心はわか...
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山里のあきのしるべのをみなえし しめ結ふ野辺にぞ咲きてかれゆく
令和五年九月二十二日
12
あたしは,山深いここでひっそり暮...
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色かはる浅茅が宿のまつの戸に たれ呼ぶらむかさをしかのこゑ
令和五年九月二十一日
10
あなたは,どなたをよんでいるのか...
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あきぎりのよをへだてつるうぢ山の いほ打つ音は木の葉なりけり
令和五年九月二十日
8
もう,ひとりにしておいて…♪
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