萱斎院さん
のうた一覧
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いにしへの大宮人の沓の音の かそけく聞こゆる荻の夕暮れ
令和二年十一月一日
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荻の穂の風に鳴るかすかな音…宮跡...
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そぞろさむをばな靡かす風のかた とふ人もなき夕暮れの鐘
令和二年十月三十一日
7
寒い風に吹かれるススキの原の夕暮...
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さやけさに露うちこぼす月の花 今宵ひとよのゆかりと知らで
令和二年十月二十九日
10
一度見て見たい花…♪
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風立てば細波つらぬる潟の葦 雁が音わたる秋の夕暮れ
令和二年十月二十二日
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秋深まって,何とはなしに淋しい夕...
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山の田の刈穂の庵の柴の戸に あはれ聞こゆる初雁のこゑ
令和二年十月十七日
4
収穫も終わって…本歌 玉葉 秋上...
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蝉のこゑ絶えて月まつ夏衣 山の端かくすゆふだちの雲
令和二年九月十六日
10
夏も終わり…恋の季節も♪
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みじか夜にいつとも知らでなりぬかな ひとがこころと残る空蝉
令和二年八月二十二日
6
人の心のぬけがらのように…♪
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夏衣うすき袂のそぼちつつ 時雨ととよむ蝉のこゑかな
令和二年八月一日
7
衣替えして,濡れた袖もはやく乾く...
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みじか夜になりて飛び失す空蝉の まつにのこれる朝ぞ露けき
令和二年七月二十三日
6
誰か別の人に心奪われてしまったの...
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ゆふがほの香りただよふみじか夜の まつもむなしき月隠す雲
令和二年七月十八日
9
夏の夜は短くて,待っていてもすぐ...
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影やどす濡るる袂もとく乾して 咲くゆふがほに月ぞ見るべき
令和二年七月十二日
9
高嶺の花ばかりに気を取られてない...
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ほととぎすねもたえだえに浮き草の 流るるはてにいにや消ゆらむ
令和二年六月二十八日
6
根無し草の儚さ♪ 本歌 古今巻1...
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恋ひわたりまよひ出でつる蛍火の かへる沢さへよにぞまがふる
令和二年六月二十三日
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長い間恋しく想い続けてたので,つ...
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狩衣の着つつなれぬる袖見れば はるけききみが旅ぞしのばる
令和二年六月十八日
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帰ってきたあなたの袖のほころびが...
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うつぶしてむかし思ふや五月雨に 濡るるよひらにしくものぞなき
令和二年六月十三日
7
涙をいっぱいためてうつむくアジサ...
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五月雨にまよふ蛍火おもひつつ さむる夢だにとどめてしかな
令和二年六月六日
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夢はさめるとわかっていても…本歌...
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かきやりし人しのばるる黒髪の 黄楊の小櫛にひとりこととふ
令和二年五月二十九日
7
ひとりよりも,やっぱり好きな人と...
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さみだれの間をぬふ月をよむ人に あふちの花の紫ぞとふ
令和二年五月二十四日
9
本歌 新古今巻3 夏歌 234
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ほととぎすほのめく方をたどれども あやめも知らずすぎにけるかな
令和二年五月十三日
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本歌 古今巻11 恋1 469
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池の面に春のかたみとはひさして かよふ松風散らす藤波
令和二年五月十日
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池の面を紫に染めて,藤の花が散っ...
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