萱斎院さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ながむれば逢ひ見し夜もたはぶれに はかなき花ぞ浮きて流るる
平成三十年四月二十二日
11
あたしだけが本気になっちゃってた...
もっと見る
こゑ聞けばなほ頼むかなほととぎす まだ待ちなれぬ夜半のちぎりを
平成三十年五月二十七日
11
ほととぎすの鳴く声を聞いたら,今...
もっと見る
たちまちに濡れまさる袖さみだれに 思ひわたりしちぎりとぞ知る
平成三十年七月四日
11
突然,降りだした雨に濡れた袖を拭...
もっと見る
朝霧にかげろふ露のささめきぬ とてもかなはぬ夢のなごりと
平成三十年九月二十二日
11
秋の夜明け,まだ夢見心地で眺めて...
もっと見る
散り果てて木の葉がくれもなき空に 横雲かかる冬の月影
平成三十一年一月十一日
11
木の葉が散ってしまって,よく見通...
もっと見る
ながむれば霞に暮るる桃の花 思ひたえつる春の苑かな
平成三十一年二月二十六日
11
淋しげに暮れていく春の一日…満開...
もっと見る
よのなかにうつろひゆくは梅散らす 人のこころの霞なりけり
平成三十一年三月十九日
11
霞み立つ頃になると梅が散っていく...
もっと見る
おぼろ月 きみ来ぬ宵のうたたねの 花散る夢に濡るる袖かな
平成三十一年三月二十九日
11
おぼろに霞んだ月を眺めてて,知ら...
もっと見る
み吉野のきさ山の端に残り月 花の雲たつ春のあけぼの
平成三十一年四月二十三日
11
吉野の山に桜が咲き始めて,きさ山...
もっと見る
をぐら山しぐれに濡れてなく鹿の あはれ思へばわれもしかこそ
令和元年十二月五日
11
時雨が降ってきたのに,小倉山では...
もっと見る
むらさきの横雲さして翔けりいぬ 鳥の影うき春のあけぼの
令和二年一月十六日
11
夜明けの東の空の雲はすごくきれい...
もっと見る
さつき闇花たちばなの香もあせて 風もかよはぬ袖のしがらみ
令和二年五月四日
11
本歌 古今巻3 夏歌 139.伊...
もっと見る
五月雨にまよふ蛍火おもひつつ さむる夢だにとどめてしかな
令和二年六月六日
11
夢はさめるとわかっていても…本歌...
もっと見る
けぶり立つ国原恋ひしと飛ぶ鳥の あすかの里ぞさし渡るらむ
令和二年十一月十六日
11
もし,鳥になれたら…♪ 本歌 集...
もっと見る
真木の戸をもりくる月のさやけきに 思ひはてむとさしつるものを
令和二年十一月二十七日
11
もう忘れてしまおうと思ってるのに...
もっと見る
いにしへのみやこ偲びてむめの花 にほひそめぬる空ぞゆかしき
令和三年二月六日
11
寧楽のみやこを恋しく思った人に…...
もっと見る
天かける雲のすがひていたるとも いたくな降りそ宮城野の雨
令和三年二月十五日
11
ひどい雨風にならなければいいけど...
もっと見る
きみ植ゑしふぢなみ寄する嵐吹く 春日の苑に夏ぞ来にける
令和三年五月二日
11
嵐のような風…春日の藤は大丈夫か...
もっと見る
あき過ぎて露けき袖のいてぬれば 色なきふゆの風ぞ身にしむ
令和三年十二月十二日
11
秋の別れに濡れた袖も,冬になって...
もっと見る
たのめこし花咲くと見しあはゆきの はかなきゆめの行くへも知らで
令和五年一月二十九日
11
枯れ枝に降り積もって,花が咲いた...
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[35]