萱斎院さん
のうた一覧
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あなぜ吹き舟こぎ出だすかたもなし 荒磯に寄するなみぞくだくる
平成三十年十一月二十一日
3
あの人を追いかけて船出したいけど...
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かたしきの閨のひまよりもれいりぬ 笙ききまがふ松風のこゑ
令和四年二月十六日
3
春まだ遠く,寒い風の音が…♪
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もの思へば散りつる花のすぎの戸の ゆくもはかなき蛍とぞみる
令和四年四月十四日
3
花も終わりね…あたしの恋も…♪ ...
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さつきやみ出でぬをしたふ人もなし むなしき空にぬえ鳴きまどふ
令和四年六月九日
3
暗い梅雨空…雨に気を取られて,月...
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ひかりとぞ月のそへたるうはつゆの こぼる間もなく夕顔の咲く
令和四年七月十三日
3
今夜の月は美しいけれど,一緒に眺...
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わがつまに結びし露のかたしきの たまとぞ見ゆるよはの月かな
令和四年七月二十七日
3
恋しい気持ちは,夜が更けて待ち疲...
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ゆく雲に知らずかほなるよはの月 たのみしよひの胸もうらめし
令和四年八月十二日
3
日が暮れると,どきどきして待って...
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バス停に見覚えのあるあのコート 顔かくせない透明の傘
平成二十九年六月二十五日
2
口語だと…ヘンな感じ♪
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夏祭り からんころんとはしゃいでは 父の背中で目覚めた夜更け
平成二十九年七月二十七日
2
裸電球の作る影法師がなつかしい…...
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更けゆけば ただすの森に散りつもる この言の葉のまことなるかは
平成二十九年十二月二日
2
もうあの人はすっかりあたしに飽き...
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改札で すげなく別れ告げたけど 向かいのホームきみが手を振る
平成二十九年十二月二十二日
2
♪♪♪
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からころも着なれし袖にあきの露 夜の明けぬれば消ゆべきものを
令和元年十月三十一日
2
あの人が好きだった着慣れた服も涙...
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恋ひ恋ひてかなわぬ人とわきしより かた敷く袖の冷ゆるあかつき
平成二十八年九月三十日
1
あなたに恋することはいけないこと...
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五月雨るる宵のなぐさにほととぎす 来鳴くけしきにみだるつま音
平成二十九年五月十一日
1
今日も当てにはならない夕暮れ…雨...
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青空に祖父の削った竹とんぼ 追いかけている少女だった夏
平成二十九年六月二十五日
1
手先の器用だった祖父の思い出に♪
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みどりごの恨みもわかずひさめ止み 涙干ぬる日にじぞ立つべき
平成二十九年七月十七日
1
口語訳はしないでおきます….
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萩散りていろどりまさる佐保山の ははそにいどむ柿もみぢかな
平成二十九年十一月十日
1
秋になって彩りが始まると,きみは...
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夏の日のおそき入り日ぞ待ちわぶる かならず人の訪ふもあらねど
平成三十年八月二十一日
1
夏の日は,うんざりするほど暑くて...
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あきふかみ夜露の霜にかはるとも なほ匂ひたつやまとなでしこ
平成三十年九月二十二日
1
あなたはもうすっかりあたしのこと...
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遠い夢 白い聖夜に舞いおりた 天使の歌に誓った約束
平成三十年十二月二十四日
1
♪♪♪
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