萱斎院さん
のうた一覧
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咲きそめしさくらに人のうきたてど こころの花にぞ雨はふりける
令和四年三月二十九日
6
花の咲き始めにはたいそう心を寄せ...
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また来むと風なきよひに散る花の こころぞ春のあはれなりけり
令和四年四月十三日
6
みやこの花は散ってしまったけど,...
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あともなき夢のただぢのよはの月 つれなき霜のむすぼほれけり
令和五年一月十二日
6
足跡も残らない冷え切った夜には,...
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あふさかと呼びし流れをせきとむる すぎにし方の葛をうらみむ
令和五年九月十一日
6
過ぎ去る時というのは残酷ね…♪
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あひそへど上の空なるけしきにて 浮きねのをしのこゑはものかは
令和五年九月十八日
6
せっかく一緒にいるのに,ぼんやり...
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おもへども雲居にまどふはつかりの なかの衣のはかなさ知らで
令和五年九月十九日
6
きみとの仲を引き裂かれるなんて…...
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ここかとぞ思ひかけどもにほのうみ 行きまどひぬるたななしをぶね
令和五年九月二十三日
6
いつまでたっても,きみの心はわか...
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しほみつる葦辺のたづに うらなみの寄せてもやがて立ちかへるらむ
令和五年九月二十九日
6
すぐに帰ってしまう君のことは…♪
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薪こるかまくらやまの萩の露 ふりさけ見ればとほき不尽の嶺
令和五年十月一日
6
もう一度,一緒に見たかった…♪
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いり果ててかぐろき山よりつらねたる風のあはひにとほき雁が音
令和五年十一月三日
6
風の少し止んだ合間に聞こえてくる...
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雪まじりあたごの山のこがらしにほきことさりし春をぞおもふ
令和五年十一月十一日
6
春はぼーっとしてる間に過ぎ去った...
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しぐれふる落つる木の葉のおとさえてひしきものにも月ぞやどれる
令和五年十一月十四日
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贈り物はうれしいんだけど,それよ...
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みなとなきしなのの国に立つけぶり さわぐ袖にぞたぎち散りける
令和五年十二月三十一日
6
信州には海はないけれど,浅間の煙...
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あひみてのやまぬ心と目離るとも くちなば絶えね咲きにほふまで
令和六年一月十一日
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なんだか逃げるみたいに旅立ってし...
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来ぬひとを待ちつるよひのさくらばな 雪とぞふりしあとも消えける
令和六年四月二十一日
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散り敷いた花も,融ける雪のように...
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きみ訪ふや浅き夢見しうたた寝に かへりみすればあかつきの月
平成二十八年七月二日
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身を焼きし熱き炎の埋み火は 逢はでやなぎぬ待つぞかなしき
平成二十八年七月三日
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逢いたいと思う気持ちは,離れてい...
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ひととせにひと夜逢ふ瀬も失せにけり へだつる橋にかささぎぞ鳴く
平成二十八年七月六日
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明日はお天気がよさそうで,星が見...
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たぎり落つ山のしたみづひき隠し あいなきわれぞなどか忍ぶる
平成二十八年七月二十五日
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山際の川みたいに心は激しく流れて...
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降りまどふ雪のひとひら消えはてぬ 絶ゆれどあせぬりんだうの色
平成二十八年十一月八日
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冬の走り,まだ降り初めの雪がはら...
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