萱斎院さん
のうた一覧
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かるれどもそなたへ靡くつくもがみ 昔しのぶる枯れ野のすすき
平成三十年十二月三日
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あなたの心が離れてしまって,あた...
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ほととぎす おぼえず来つるさみだれの 音にまぎれて鳴きやわたらむ
令和元年五月三十一日
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来てくれたかな,なんて思って耳を...
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みじか夜の浮舟てらすかがり火に たぐふけぶりのゆくへも知らず
令和元年七月二十八日
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夏の夜,きみの言葉にとても幸せに...
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更けゆけば虫のね絶ゆる夜半の月 あきの目覚めに露おく枕
令和元年九月二十八日
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ふと目覚めたら,もう虫の声も聞こ...
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としふりてかるる思ひのおみなへし うきよにぞ舞ふあきの言の葉
令和元年十月二十一日
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年月がたつと,あんなに熱かった思...
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長き夜をうきねの鴨のはがひにも 朝日にとくる霜のたまみづ
令和元年十二月二十一日
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冬の夜は長くて,ひとり寝るには寒...
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片敷きのながながし夜も明けぬれば まつのとぼそに光るたまみづ
令和二年二月十二日
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この長い夜もいつか明けるときが来...
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目さむれば月影たえて軒端うつ 雨の音にぞ梅にほいける
令和二年二月二十二日
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夜中にふと目が覚めたら,宵には出...
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杉かげの雪もとくらし北山の 垂水のおとに春をきくらむ
令和二年二月二十九日
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北山の白さも消えて,きっと杉木立...
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来し夜はうらめしきものを来ぬときは まちこがれぬる春のあけぼの
令和二年三月二日
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きみが来てくれた夜は夜明けを恨め...
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ほととぎすねもたえだえに浮き草の 流るるはてにいにや消ゆらむ
令和二年六月二十八日
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根無し草の儚さ♪ 本歌 古今巻1...
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みじか夜になりて飛び失す空蝉の まつにのこれる朝ぞ露けき
令和二年七月二十三日
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誰か別の人に心奪われてしまったの...
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みじか夜にいつとも知らでなりぬかな ひとがこころと残る空蝉
令和二年八月二十二日
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人の心のぬけがらのように…♪
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ももづたふ石走る瀬に散り落ちて ゆくへも知らでもみぢ葉ぞ去る
令和二年十一月二十五日
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早春には早蕨の萌え出た沢も,今は...
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あきかぜに紅葉ては散る葉桜の ながれ積もりてせきとなりなむ
令和三年十月二十日
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一枚ずつでも,積もり積もれば心を...
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秋の夜の夢のかよひぢ霜とぢて ほのめく月のいにしへの恋
令和三年十一月一日
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日が暮れるともう寒くて,ぬくもり...
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わたるよに思ひ出づるや過ぐるひの 見し月わびて松風ぞふく
令和三年十一月二十五日
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夏の浜辺がなつかしいわね…わかっ...
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きみまつとひまより漏れしさゆる月 とはず語りの風の音かな
令和三年十二月三十日
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寒い夜のひとりごとは,唇も淋しい...
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きみのゆく春のみやまのさくらばな いくよふるとも恋ひしかるらむ
令和四年一月十三日
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辻邦生さんの西行花伝を読んでいて...
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みづとりの賀茂の流れの絶えぬごと 憂さまさるともよぞふるべきや
令和四年三月十七日
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苦しくても,つらくても,生きてい...
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