萱斎院さん
のうた一覧
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まき立ちていくへもとぢぬ山里の つゆけき袖に夢さむるかな
令和三年十一月二日
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山深い里にかくれていても,やっぱ...
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とぢぬればまがきのあきに霜ふりて うちふす袖にしむ鳥のこゑ
令和三年十一月三十日
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今朝は霜のたよりも聞こえて…♪ ...
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さねかづら 人はたづねぬまきの戸をくくるこのよの袖のしがらみ
令和三年十二月六日
7
いよいよ淋しい冬…枯れ急ぐ山にひ...
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鳥辺野にのぼるけぶりのうすらぎて さこそあはれを朽ちし斧の柄
令和三年十二月八日
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昔なつかしい人が亡くなると,やは...
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言の葉のいとどはなやぎ茂れども 春のえにしをきる夏衣
令和四年六月四日
7
春にはあんなに言い寄ってきたのに...
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めさむれば霜おく袖に ありあけの月かとぞみる冬のあかつき
令和四年十二月二十一日
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寒い朝は,ひとしお…ひとり寝の夜...
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うぐひすにめさむひとり寝たれや知る なみだの川の流るる音と
令和五年三月十五日
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うぐいすの声は,鳴き終わりがどこ...
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かたこひのこゑもよがれてほととぎす 袖のほたるを見る人もなし
令和五年六月十四日
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飛び交うほたるは,もの思うこころ...
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うつせみの脱ぎすべしぬるうすぎぬの 香になれもせで消ゆるははきぎ
令和五年八月十三日
7
源氏のものがたりさえ…♪
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かたしきのむかしの宿とたづねきて くち木のもとぞおもひ出づべき
令和五年九月七日
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昔,かよってくれた家さえ忘れてし...
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かぎりあるちぎりのはてをうらみわび ゆくへも知らでけぶりたなびく
令和五年九月六日
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心を開けずに終わってしまったけど...
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かずならぬみをつくせども難波潟 ふしのまほどとうきよはわたる
令和五年九月十六日
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こころ躍る逢瀬は,ほんの少しの間...
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かへりくればをちかたびとの袖にもや 露をおかせるあきの月影
令和五年九月十七日
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ほんとに浮気な人…♪
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月いづる山にけぶりとよこぐもの うきよとばかりそなたへなびく
令和五年九月二十五日
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この世はつらいことばかり…♪
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おもひ知る そのひとことをたのめしもうきよのはてに雲隠る月
令和五年十月四日
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昔言ってくれたことを,ずっと思い...
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おのずからかをる笛の音 柏木の葉の散りぬるを誰やひろふらむ
令和五年十月十一日
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かたぶつなきみでも,やっぱり恋し...
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夏の夜はほたるわたりしたきがはに やがてしぐるるあきの山風
令和五年十月二十五日
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さみしくても,まだ夏のほうがまし...
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としふれば灯すにはびのけなげさも まつの枯れ木のほむらとぞ見る
令和五年十月二十七日
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もう…いつになったら迎えに来てく...
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ゆくさきも知らぬながれの浮舟の 袖にぞかかるゆきの夕暮れ
令和五年十一月一日
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このお話の先は,誰にもわからない...
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雨ごもり訪ふひともなくわぶる宿 池に落ちたるわが涙かな
平成二十八年七月三日
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